鯵とグリーンパスタの画像

Description

カリッと焼いた鯵とホウレン草等のグリーンパスタ。野菜たっぷりでも、ニンニクが効いた美味しいソース。詳しい解説つきです。

材料 (2人分)

3分茹でパスタ
1束
中2匹
30粒
ニンニク
1~3粒
チキンコンソメ
1個
オリーブオイル
おおさじ3~5
ミルタイプの胡椒
5回し
100cc
こさじ1~3

作り方

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    材料です。アスパラガス2本。3分茹でパスタ1束。枝豆30粒、パプリカ1/2個、ホウレン草2束です。

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    オリーブオイル、塩、水、ミルタイプの胡椒、ニンニクをここでは2粒、見えていないですが、チキンコンソメ1個です。

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    ニンニクは苦手な方は入れなくても好いですが、パンチが落ちてしまうので、出来たら1個はいれてください。

  4. 4

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    アスパラを切ります。根元の部分は家ではぬか漬けにします。

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    パプリカはこんな感じで切って、プチトマトは酸味があるのを選び、半分に切ります。

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    鍋は2つで、同時進行だと良いですが、難しければ、1つの鍋でソースを作った後にパスタを茹でてください。

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    最初からオーブンを余熱であたためておき、パプリカを焼きます。写真はレシピの3倍で、残りは普通に食べました。

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    沸騰したら、枝豆、ホウレン草、アスパラガスを茹でます。ある程度茹でたら、ホウレン草の色が深い緑になります。

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    出来れば氷を張ったボウルが好ましいのですが、普通の水で良いでしょう。茹で上がったのを移して色止めをします。

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    適当な大きさに切っておいてください。アスパラガスの先端部分はこのまま、最後お皿に乗せます。

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    パプリカに火が通ったら、バーナーで表面を焼いてみてください。甘味が増します。なければ良いでしょう。

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    鯵は刺身用の鯵を使うと格段に美味しくなります。なければ良いでしょう。

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    これぐらいの大きさに切ります。一応指で小骨が残ってないか確認してみてください。

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    おおさじ2のサラダ油で、表面がカリっとなるまで焼いたら、裏返して余熱で白くなるまで温めてください。

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    ミキサーに、水、茹でたホウレン草、アスパラガス、枝豆、生ニンニク、チキンコンソメを入れて、かき混ぜます。

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    ガリガリとチキンコンソメが崩れていき、材料がバラバラになったら、徐々にオリーブオイルを入れてみてください。

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    深い緑色になったら移して、味見。塩が足りないと思ったら、小さじ1から入れて、中火で温め、味を決めていきます。

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    3分茹でパスタを2分半茹でたら、湯きりをしっかりして、フライパンに投入。混ぜながら、再度味の確認をしてください。

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    パプリカを台にするように、高さを演出してパスタを盛ってください。黄色パプリカがなかったので、今回は赤にしました。

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    鯵とプチトマト、ミルタイプの胡椒をかけて完成です。温かいうちに食べてください。

コツ・ポイント

刺身用の鯵を使い、皮面をパリッと、身はしっとりと焼ければベストです。また、ニンニクは好みなのですが、アクセントになるので、出来たら1個入れてみてください。熱を通さないニンニクにも、また、体に良い作用があります。後は塩加減かと思います。

このレシピの生い立ち

梅雨から夏にかけては、体がだるくったり、むくみやすくなったりします。鯵や今回使った野菜類は体にも良く、栄養バランスも良いです。また、薬膳では「脾(ひ)」の作用が落ちると消化吸収、巡らせる能力が落ちるので、それらを助ける食材で考えてみました。
レシピID : 5101889 公開日 : 18/06/01 更新日 : 18/06/02

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