袋ひとつで!甘熟王バナナミルクプリン
作り方
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今回は、スミフルの「甘熟王(かんじゅくおう) バナナ」を使います。
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バナナから出た汁は除いて、ジッパーバッグ(ジッパー付保存袋)に<2>のバナナを入れ、手でもみつぶしてペースト状にする。
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<3>に牛乳を加えてジッパーを閉じ、手で袋をすり合わせながらよく混ぜ合わせる。
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<4>の袋の角をハサミで切り、絞り袋のようにしてカップなどに流し入れ、冷蔵庫で約2時間冷やしかためる。
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お好みでバナナの半月切りやハーブを飾って出来上がり。
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【夏のバナナの保存方法】夏は茶色い星(シュガースポット)が出てくるのが早くなるので、冷やしバナナにしての保存がおすすめ。
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1本ずつビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すると、常温より若干日持ちし、ひんやり冷たくておいしい!
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ただし、茶色い星が出る前のバナナは冷蔵庫には入れないこと。低温障害を起こして、なかなか追熟しなくなります。
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コツ・ポイント
バナナの甘みを活用するので、熟したバナナを使ってください。表皮に茶色い星(シュガースポット)が出てきた状態が、甘く美味しく熟したサインです。牛乳と加熱したバナナはよく混ぜ合わせないと固まりづらいので注意してください。
このレシピの生い立ち
加熱したバナナの成分の働きで、ゼラチンを入れなくてもプルンとしたプリンが出来上がります。砂糖も加えず、熟したバナナの甘みだけのナチュラルスイーツなので、小さなお子様でも安心して食べられます。