簡単ティラミス
作り方
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2
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1の生地が黄色→白になり、フワッフワになったら、ハンドミキサーを一番低速に落として5分混ぜる。(これで大きな気泡を細かく均一に揃える。)
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3
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バターと牛乳はチンor湯煎で温めておき、ふるった粉を2に入れて混ぜる。粉が消え、少しトロリとして艶が出てきたら牛乳にひとすくい入れてよく混ぜてから戻す。下に沈み易いのでゴムベラを大きく動かし、手早く混ぜる。
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4
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18センチの角型に紙を敷き、生地を流して160度で15~20分焼く。
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6
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ゼラチンは5倍の水でふやかし、生クリーム(A)とあわせて湯煎で溶かす。生クリームとグラニュー糖は一緒にして立てる。
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7
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溶かしたゼラチンをマスカルポーネに一気に入れ、すばやくしっかり混ぜる。立てた生クリームと合わせて、半分を型に流し、生地、残りのムースの順に入れる。
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8
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冷蔵庫で固めて、頂くときにココアを振って出来上がり。
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9
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仕込むときにキャラメリゼしたアーモンドの刻みを入れると食感のアクセントになって美味しいです。ココアの変わりにコポー(ショコラの刻み)をかけてもかなり美味しいです。
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10
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ちなみにマスカルポーネは国産の安いやつの方が美味しく出来ます(笑)。イタリア産の濃厚なものは卵黄入りの方が美味しいので・・・。
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コツ・ポイント
スポンジは高速→低速で回すことによキメが整いしっとりと、シロップを均一に含む生地が出来ます。出来れば一日前に焼いておいたほうがシロップの吸い方が落ち着きます。
マスカルポーネはムースを仕込み始める一番最初に冷蔵庫から出しておくと、ゼラチンとあわせるときにゼラチンが上手く散ってくれます。マスカルポーネによって固さが違うので、柔らかい場合は生クリームを固めに立てるなどして調節してください。
マスカルポーネはムースを仕込み始める一番最初に冷蔵庫から出しておくと、ゼラチンとあわせるときにゼラチンが上手く散ってくれます。マスカルポーネによって固さが違うので、柔らかい場合は生クリームを固めに立てるなどして調節してください。
このレシピの生い立ち
たまたまマスカルポーネがクレームドゥーブルのような味だったので、わざと卵黄を入れずにあっさりとしたコーヒーケーキのように仕上げた方が合うかな?と思って作りました。
詳しいスポンジの作り方は↓
詳しいスポンジの作り方は↓