美味しい手作り餃子の皮
作り方
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1
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薄力粉と強力粉を一緒にふるい、大き目のボールに入れ、ぬるま湯を加えサラダ油を加え菜箸で混ぜる。
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2
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粉に水分が混ざりポロポロとしてきたら手で捏ねる。
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3
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生地がひとかたまりになり、手につかなくなったらラップをかぶせ、約15分休ませる。
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4
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15分たった生地を再度捏ねなおし、滑らかになったら15分休ませる。
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5
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生地を半分に分けて棒状にのばし、等分して2cm幅くらいに切る(目安は約10~12g)。
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6
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手で丸めて打ち粉(片栗粉)を振った台におき、手のひらで平らにつぶす。
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7
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めん棒を使って中心から端にのばしながら生地を回転させ、7~8cmの円形にのばす。中心は少し厚めに、端は薄くなるようにする
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8
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皮どうしがつかないように片栗粉を多めに振ってバットに並べ、生地が乾かないように固く絞ったぬれぶきんなどをかけておく。
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9
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余った皮は1〜2日なら片栗粉をまぶし、乾かないようにタッパーなどに入れて冷蔵庫に保存できます。
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コツ・ポイント
作る餃子の種類によってお湯や水の温度を変えると本格的。水餃子のように、しっかりとしたコシのある皮は、40度以下の水やぬるま湯で練ることでグルテンを作り出します。焼餃子など薄く粘り気のある皮は、50度以上の熱めのお湯でデンプンを糊状にします。
このレシピの生い立ち
手作り餃子屋さんのモチモチの皮が大好きで、家でも作れるように配合や作り方をちょっと変えてみました。
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