桜えびと糸みつ葉の美味しいだし巻き卵
作り方
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使う材料はこれだけ。
後は、焼くために少量の油がいるだけです。
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ボウルに卵を溶いたら、そこに粗くみじん切りにした糸みつ葉の葉を加える。
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桜えびはそのまま、酒と和風だしの素も加えたら、しっかりとかき混ぜておく。
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ボウルの中身をだいたい1/4の分量入れて、弱火で80%ていど火が通るまで焼く。
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まだ表面が生のうちに手前へとロールケーキのように丸めてくる。
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今度はフライパンの向こう側のすき間に、また1/4を流し込む。
この時、卵のロールを持ち上げてその下に流れ込むようにする!
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このやり方を後2回繰り返してこのくらいの太さの卵焼きロールを作る。
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100均で売っている、巻き寿司を作る巻き簀(まきす)のはじに置いて、少し強めに巻きつけたら、
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まん中と両端を輪ゴムで止めて圧迫したまま常温になるまでそのまま放置する。
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巻き簀(まきす)のおかげで卵焼きが少し固まり、外側には溝が付いて見た目も良くなっています。
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硬くなっているので包丁でも切りやすくなっています。
お好きな幅にカットしてください。
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こんな感じで完成です。
お好みで大根おろしを添えてどうぞ!
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≪卵焼き器とニラでも作りました≫
卵焼き器を買ってきて糸みつ葉の代わりにニラ1/2把を使って同じ材料で作ってみました。
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材料と調味料すべてをボウルに入れて、しっかりとかき混ぜておく。
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キッチンペーパーを油に軽くひたす。
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熱した卵焼き器にキッチンペーパーで油を薄くしいたら、だいたい1/4ていどの分量の卵液を流し込み8割ていど焼く。
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向こう側から手前へと向かってロール状に巻いてくる。
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手間にできたロールを向こう側へと移動させたら、
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また、キッチンペーパーで油を薄くぬり、1/4ていどの分量の卵液を流し込み、ロールを少し持ち上げてロールの下にも入れる。
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巻いては向こう側に移動して油で浸したキッチンペーパーで油を薄く塗り、また卵液を入れて巻くを合計4回繰り返す。
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巻きすの上にのせ、
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跡が付くように強く巻いたら輪ゴムで止めてそのまま常温でさます。
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こんな感じで巻きすの筋が付いています。
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お好みのはばに切ってお皿に移せば完成です。
ニラの香りがほのかに漂う、時々食べたくなる味です。
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コツ・ポイント
≪初めてだし巻き卵を作る方へのアドバイス≫
・慣れるまでは中火にせずに弱火で作る
・でも多少焦げても気にせず、慌てずに巻くこと
・卵焼き器がなくてもテフロンの小さなフライパンで作れる
このレシピの生い立ち
初めて作った時を思い出して作ったレシピです!