お弁当にもおつまみにも♪風味かおる卵焼き
作り方
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調味料以外の材料はこれだけです(^^)
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3
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セロリに軽く火が通ったら、シラスを入れてサッと炒め(冷凍の場合はバラバラになるまで)aを加えて混ぜ合わたら火を止めます。
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具材が完成したら、調味料bの入った生卵を泡立てない様によく混ぜ、いよいよ卵焼きを焼いていきます。
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油をひいた卵焼き器を弱い中火にかけます。熱くなったら卵液の1/4~1/3をいれ、卵液が全体にいき渡る様に回します。
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6
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入れた卵液に火が入りかけたら、具材Aの半分くらいをのせます。卵2個で作る時は残りは使用しません。※下記10を参照下さい。
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この状態で具材Aを芯にして卵を巻きます。巻き終わったら残りの卵液を数回に分けて投入しますが、投入の度に巻いていきます。
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8
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焼き上がりはこんな感じです。温かいうちにカットすると崩れるので、このまま冷まします。冷蔵庫に寝かせるのも良いと思います。
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食べる前にカットして盛り付けたら完成です♪大根おろしを付けましたが、卵焼きの味がしっかりしているのでお醤油など不要です。
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10
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具材Aの残りは保存して、ご飯や冷奴にのせても美味しいです。冷蔵庫で数日~1週間食べられると思います。
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※我が家の卵焼き器は巻き易さ重視で小さく、卵2個です。一般的なものは3~4個だと思います。卵の量で他の材料を調整下さい。
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コツ・ポイント
出汁巻き卵のように水気が多くないので、かなり作りやすいと思います。ポイントを強いてあげるなら、卵液にのせる具材Aの量が多すぎると巻きづらく、具材Aの汁が沢山入るとこげやすくなります。
このレシピの生い立ち
具材Aは母が『捨てるの勿体ない』と作っていたセロリの葉っぱ「ふりかけ」です。こども頃からご飯や冷奴にのせて食べていました。それを更に有効活用したのがこの卵焼き♪ふりかけの時はセロリとわかるのですが、卵焼きに入れると気付かない人も(^^)