JSDF仕込みの「ママのチキンカツ」
作り方
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1
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鶏肉は観音開きにし、薄く広げる。4等分から6等分を目安に、食べやすい大きさに切る。
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2
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<1>に塩、粗びき黒こしょうをふる(塩は少々ではなく、味を付ける感覚でしっかりふる)。
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3
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<2>をボウルに入れ、しょうゆ、にんにくを加える。よく揉み込み、10分ほどおく。
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4
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ビニール袋に薄力粉を入れ、<3>を2切れずつ入れる。振りながら薄力粉をまぶす。
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6
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180℃に加熱した揚げ油で<5>を揚げる。両面にこんがりとした揚げ色がついたら引き上げ、油をよくきる。
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7
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<6>を、生野菜とともに器に盛りつける。
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コツ・ポイント
元の2倍くらいの大きさになるまで開いて使うと、ちょうどいい薄さになります。時々菜箸で持ち上げて空気に触れさせながら揚げると、サクッと仕上がります。しょうゆの色が付いているので、揚げ色は通常のチキンカツより少し黒っぽくなります。
このレシピの生い立ち
父が所属していた海上自衛隊基地の、管制塔の中にある喫茶店のレシピが元になっています。味がしっかり付いているので、ソースいらずで冷めてもおいしく、お弁当にもぴったりです。金曜日には、もちろんカレーにのせても!