60℃油淋鶏(ユウリンチー)鶏肉甘酢がけ
Description
ご飯とビールが進むこと間違いなし!
材料
(2人分)
作り方
-
-
1
-
<BONIQをセット>
60℃ 1:25(1時間25分)にセットする。
-
-
-
2
-
参照:低温調理 加熱時間基準表(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )
-
-
-
3
-
<鶏ももの下処理>
鶏ももの余分な脂と筋を取り除く。
-
-
-
4
-
<フリーザーバッグに投入>
鶏ももと下味の調味料をフリーザーバッグに入れ、もみ込む。
-
-
-
5
-
空気を抜いて密封し、そのまま20分置いて味を含ませる。
※味を含ませる時間については《作る際のポイント》で説明。
-
-
-
6
-
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
-
-
-
7
-
<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
-
-
-
8
-
<甘酢ダレを作る>
全ての材料を混ぜ合わせておく。
-
-
-
9
-
<鶏ももに衣をつける>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、フリーザーバッグを取り出す。
-
-
-
10
-
鶏ももを溶き卵にくぐらせ、両面に片栗粉をつける。
-
-
-
11
-
<鶏ももを揚げる>
揚げ油を200℃に熱し、鶏ももの皮面を下にして揚げる。
-
-
-
12
-
下面がきつね色になったら裏返す。
-
-
-
13
-
<仕上げ>
皿に付け合わせのレタスを盛り、その上に食べやすい大きさにカットした鶏ももを盛り付ける。
-
-
-
14
-
上から甘酢ダレをかけたら、出来上がり。
-
-
-
15
-
《作る際のポイント》
-
-
-
16
-
手順3-4、鶏ももに下味をもみ込んだ後置いておく時間についてですが、BONIQで1時間調理するので、
-
-
-
17
-
その間に味がしみ込むではないかと考え、全く時間を置かないでBONIQにかける実験も行いました。
-
-
-
18
-
全く時間を置かなかった方が“鶏の肉質だけ”をみるとしっとりしていますが、
-
-
-
19
-
塩味にムラができてしまい味が均一に仕上がりませんでした。
-
-
-
20
-
20分置いたものの方が味が均一にしみ込み、料理として全体の一体感があり、断然美味しくなりました。
-
コツ・ポイント
(油が少ないと温度が下がって揚げるのに時間がかかり、中に火が入ってしまう)