母から伝承、我が家の鯖寿司
作り方
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1
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鯖の皮をエラ側から尾に向けて剥ぎとる
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2
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骨抜きを使って中骨を抜く
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3
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酢に砂糖をいれ、溶かす
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5
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4の中に鯖を浸ける
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6
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鯖全体が浸かる様に皿で押さえる
途中でひっくり返し、一晩しめる
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7
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網にあげて水分を切る
乾かない様に、ラップを掛けておく
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8
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米ともち米を研ぎ、酒を加えて1升分の水加減にし、だし昆布をいれて炊く
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9
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ご飯が炊けたら、熱い内にすし酢をあわせ冷ましておく
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10
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押し寿司の型を使います
卷きすで代用可
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11
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形にラップを敷く
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12
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型の中にキッチンベーパーで水分を拭き取った鯖を置き、生姜甘酢漬けの千切りを散らす
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13
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寿司飯を12当分に分け、鯖の大きさくらいにまとめる
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14
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型に入れる
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15
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ラップで包む
鯖の形にきゅっと絞っるように包むのがポイント
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16
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型で押す
適度な力と愛情をこめて
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17
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型から出せば出来上がり
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18
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包装紙に包んでお裾分け
包装紙は魚屋さんで分けてもらってます
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19
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ラップのまま一口大にカット
ラップを外していただきます
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20
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寿司酢(米一升分)
たて酢 200cc
砂糖 240グラム強
塩 35グラム強
化学調味料 少々
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コツ・ポイント
分量は大方の目安
寿司飯の味加減は好みで調節する
塩鯖は、魚屋で鯖寿司用に三枚に下ろし塩をしてもらう
包丁に酢をつけると、きれいに切り分けることができる
常温で涼しい場所に、当日でも食べられるけれど次の日は味が馴染んでおいしいよ
寿司飯の味加減は好みで調節する
塩鯖は、魚屋で鯖寿司用に三枚に下ろし塩をしてもらう
包丁に酢をつけると、きれいに切り分けることができる
常温で涼しい場所に、当日でも食べられるけれど次の日は味が馴染んでおいしいよ
このレシピの生い立ち
子どものころから毎年米秋の頃に食べていた田舎の味、母から受け継ぐために、ここ何年か一緒に作ってます