表面サッと焼いて炊飯☆鯛めしの画像

Description

切り身で作れば、食べやすいです。

材料 (3人分~)

切り身500g
450g
昆布だし汁
195~200g
鰹だし汁
195~200g
日本酒
45g
しょうゆ
15g
小さじ3/4
おろししょうが
4センチ
適宜
カボスなど柑橘類
適宜

作り方

  1. 1

    (前日)昆布だし汁を作ります。5cm x 5cmの乾燥昆布を、300ccほどの水に入れ、冷蔵庫に一晩置きます。

  2. 2

    (数時間前)冷めた鰹出だし汁が必要なので、顆粒だしに熱湯を注いで、冷ましておきます。上澄みだけ使います。

  3. 3

    (鯛が冷凍ならば、密封パックにしてボウルにはった水につけて、解凍しておきます。)

  4. 4

    (1時間前)ザルに米を入れて、流水でカシャカシャ洗います。

  5. 5

    ル・クルーゼのような厚手の鍋に、洗った米を入れます。

  6. 6

    2.3.の2種のだし汁、調味料を加えて、吸水させます。

  7. 7

    (30分前)鯛をグリルで焼きます。必ず、鯛のドリップをキッチンぺーパーで拭いて、上下強火のグリルででほんの数分焼きます。

  8. 8

    写真

    鯛が焼けたら、鍋のお米の上に並べて、ガスコンロの「ごはん炊飯モード」炊きます。

  9. 9

    写真

    炊き上がりました。

  10. 10

    器によそって、ネギを散らし、お好みで柑橘類を絞ります。

コツ・ポイント

☆米を研いでザルに上げると、コメの重量の1.1倍になります。調味料+昆布だし+鰹だし合計で洗う前の米と同量になるようにしました。

☆鯛はうっすら焼き色がつく程度でOKです。焼き目がつくまで焼くと中まで火が入りすぎ、炊いた後パサつきます。

このレシピの生い立ち

親戚が和歌山から小鯛を送ってくれるので、わりと頻繁に鯛めしを作ります。そのたびに、お米(新米 or not)、鯛から出る水分が違うので、出来上がりが違うのですが、、基本は、コメ(洗う前の重量):出汁などの水分=1:1くらい、と気づきました。
レシピID : 5342837 公開日 : 20/10/25 更新日 : 20/10/25

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