桜寄せ
Description
春のデザート。生姜と桜の二層ゼリー。見た目を裏切る大人な味。生姜黒蜜を添えてどうぞ。
材料
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a
ジンジャエール
190cc
生姜(スライス)
1片
グラニュー糖
10g
板ゼラチン
1.5枚
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b
5個
グラニュー糖
10g
グランマルニエ、金柑酒等リキュール
適量
板ゼラチン
1.5~3枚(お好みで)
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c
黒砂糖
適量
生姜(すりおろし)
適量
作り方
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2
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器を斜めに固定し、生姜ゼリーをそっと注ぐ。冷蔵庫で固める。
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3
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桜のゼリーを作る。桜の塩漬けは塩を抜いておく。鍋に水400ccとグラニュー糖を入れ沸かし、火から外し、水でふやかしておいた板ゼラチンを入れ溶かす。粗熱がとれたらリキュールと桜の花弁部分を入れる。氷水にあてながら、とろみがつくまで冷やす。
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4
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花弁が沈まなくなったら、器を真直ぐ戻し、生姜ゼリーの上に流す。冷蔵庫で固める。
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5
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黒砂糖と少量の水、すりおろした生姜の汁を容器に入れ、レンジで加熱する。冷まして、好みでゼリーにかける。
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6
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おまけ⇒苺にグラニュー糖と生姜の絞り汁をまぶして、2~3時間マリネ。生で食べる苺より俄然うまい!ゼリーに添えてどうぞ。
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コツ・ポイント
個人的には、桜の塩漬けは塩味が少し残る程度で塩抜きをやめるほうがほんのり塩味で好き。桜ゼリーのゼラチンもゆるゆるが好きな方は少なめでどうぞ。ジンジャエールはウィルキンソン厳守(笑)それ以外を使用するなら、グラニュー糖を使わず、生姜の量を増やし、唐辛子も少し加え、煮詰めてから使用して下さい。ウィルキンソン推奨。(←くどい)
このレシピの生い立ち
和食のコースのデザートとして考えました。本当は四角いガラスの升みたいな器を使って作りたかったんだけど・・・。ほぼ無味。炭酸が効いてます。ほんのり桜のゼリーにピリッとした生姜のゼリー、それを丸くする黒蜜で、料理を食べた後でもあっさり食べれる水のデザートを目指して。気に入っていただけるといいな。まともに写真撮ってなかったので、見づらくてすいません・・・。