「食パン作り」はチームワークの画像

Description

パン作りはチームワーク!
難しそうな「食パン」作りも、すこーし考え方を変えてチャレンジすると楽しさと達成感がいっぱい!

材料

【ふっくらチーム】
砂糖(イースト菌の発酵を活性化)
1g
イースト菌
3g
【もっちりチーム】
砂糖(牛乳の風味を引き出す)
13g
ハチミツ(しっとり感を引き出す)
15g
【コシチーム】
塩(コシと保存性をあげる)
4g
バター(コシを引き出す)
19g

作り方

  1. 1

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    【ふっくらチームは事前準備が大事!】
    ぬるま湯(40度!)に砂糖を溶かし、イースト菌をまぜまぜ。10分するとプクプク。

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    【もっちりチームは】
    要のもっちりチームは事前にまぜておく

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    【チーム集合!】
    強力粉のボールにバター以外のチームメイト入れる。チーム全体をまんべんに指先でまぜまぜ。

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    【それぞれの力が集結】
    ある程度まざったらバターを投入。バターの力でベタべタのチームがまとまりはじめる。最後に円陣を組む

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    【一次発酵はチームのやる気力】
    30度の室温で40分、一度チームを丸め直し「ガス抜き」をして更に20分発酵する。

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    【戦略会議】
    2つに分けたチームで円陣を組む。次の戦略会議の為15分濡れ布巾をかけ監督は口出ししない。

  7. 7

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    【戦略①柔軟力】
    「ガス抜き」をしながら麺棒で全体を伸ばす。※この時の「ガス抜き」がチーム全体をきめ細かく仕上げる!

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    【戦略②気持ちの共有力】
    柔軟になったチームの気持ちを共有する。監督は麺棒で上からかるく撫でこれまでの努力を讃える

  9. 9

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    【戦略③団結力】
    チームを改めてまとめる。この時に団結力を更に強くする為に監督はつなぎ目をつまんで気合いを入れる。

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    【二次発酵はチームの仕上げ】
    スタジアム(型)にチームを入れ30度の室温で40分の最後の調整。

  11. 11

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    【焼きは監督力】
    200度に余熱し190度で13分、150度に下げて10分焼く。季節や焼き道具によって微妙に調整が必要

  12. 12

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    試合終了後、会場(型)から離れ、熱くなったカラダをクールダウン。最高の仕上りをみんなで讃える。

コツ・ポイント

①「発酵」はチームの要
※イースト菌臭さは事前準備で解消される
②「ガス抜き」がチームをきめ細かくする
③「団結力」はチームのやる気を膨らます

このレシピの生い立ち

数ある「食パン」のレシピを試して、良いところをまとめた「最強のレシピ」です!
レシピID : 5485356 公開日 : 19/02/03 更新日 : 19/02/17

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