北海道気分で「サケのちゃんちゃん焼き」
Description
北海道産わかめと昆布粉末が味の決め手のちゃんちゃん焼きです。
材料
(2人分)
鮭の切り身(厚切り)
2枚
カットわかめ
5g
昆布粉末
小さじ1/2
1/8個
1/4本
1/4個
2個
10本
1/2袋
味噌
100g
酒
30cc
みりん
25cc
30cc
小さじ1/2
作り方
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1
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ボウルに「北海道産カットわかめ」を入れ、水で戻します。
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2
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器にみそ、お酒、みりん、牛乳、昆布粉末、白ごまを入れて少しずつ水を加えながらみそをのばしてみそだれを作ります。
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3
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テーブルにホットプレートを用意し、油を引いたら最強で加熱し、サケの切り身を皮のほうを上にして焼きます。
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4
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サケの身に焼き色がついたら、ひっくり返して皮のほうを下にします。
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5
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サケの周りに油をひいてキャベツ、しいたけ、にんじん、玉ねぎ、さやえんどう、もやしをサケを取り囲むように並べます。
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6
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②のみそだれに①で戻した「北海道産カットわかめ」を加えて混ぜ合わせます。
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7
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ホットプレートの温度を180℃ほどに弱めたら、サケの上に➅のみそだれをかけます。
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8
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ホットプレートにふたをしてそのまま約10分蒸し焼きにします。
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9
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サケの身にも十分火が通ったところでふたを外し、ホットプレートの温度を160℃に下げます。
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10
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へらまたはホットプレート用のかえしを使って、サケの身の上から押し切りにし、身をほぐします。
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11
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目に見める大きな骨や、身をはがした後の皮を取り除きます(皮が好きな人はそのまま)。
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12
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まわりの野菜とともにみそだれがなじむようにサケと大きく混ぜ合わせたら出来上がりです。
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コツ・ポイント
みそだれは味を見ながら好みに調整し、少しゆるいくらいに伸ばしてください。
このレシピの生い立ち
ここ函館南茅部において秋のサケの水揚げを見ていて、日本全国のご家庭の食卓で北海道を満喫していただきたいという思いで作りました。
北海道における実際の「ちゃんちゃん焼き」はアウトドアでの焚火で鉄板の上で作る豪快な郷土料理です。
北海道における実際の「ちゃんちゃん焼き」はアウトドアでの焚火で鉄板の上で作る豪快な郷土料理です。