水無月の画像

Description

6月30日に厄払いのために食べる和菓子です。土台になるういろうは小麦粉ではなく、米粉だけで作ってみました。

材料 (140×110の流し缶 1個分)

90g
30g
砂糖
80g
200cc
小豆の蜜煮、または、甘納豆
100g

作り方

  1. 1

    写真

    ボウルに上新粉と白玉粉、砂糖を入れて、混ぜる

  2. 2

    写真

    水を少しずつくわえて、その都度混ぜる

  3. 3

    写真

    生地を濾しながら、流し缶に注ぐ

  4. 4

    写真

    大さじ1杯分の生地を取り分けておく

  5. 5

    写真

    流し缶を蒸し器に入れ、強火で25分間蒸す(蒸し器の蓋から水滴が落ちるようなら、布巾をかませる)

  6. 6

    写真

    いったん取りだして、小豆の蜜煮をちらす

  7. 7

    写真

    取り分けておいた生地を注ぎ、再度、強火で15分蒸す

  8. 8

    写真

    蒸し器から取り出し、常温で冷ます

  9. 9

    写真

    流し缶から取り出し、水で濡らした包丁で三角形に切り分ける

コツ・ポイント

砂糖がたくさんまぶしてある甘納豆を使う場合は、あらかじめ砂糖を洗い流すと、さっぱりとした甘みの水無月になります

このレシピの生い立ち

水無月は京都の和菓子。
以前は、京都以外ではなかなか手に入らず、自分で作ることにしました。
レシピID : 5612642 公開日 : 19/04/20 更新日 : 19/04/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
写真
milsalud
もたもち美味しかったです。甘納豆が甘かったので、砂糖は1/3くらいにしました。
初れぽ
写真
masmas53
最高の食感でした。初めて手作りしてみました。思ったより簡単でとてもよかったです。来年からは、手作りにします。