梅酒☆いろんなお酒で楽しもう♪
作り方
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はじめに。
アルコール度数が20°以下の酒類で梅酒を作ると自家消費用でも違法になるので使う酒類の度数に気をつけ下さい。
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保存瓶は熱湯(やかん等でぐらぐらにしたお湯)を中外にかけ、殺菌し、十分に乾かします。フタも忘れずに殺菌&乾燥させましょう
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梅は傷つけないように水で丁寧に洗います。(完熟梅はいたまないように濡れ布巾等で拭き洗い)
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■少し黄味かかったもの~黄色い完熟梅の場合は灰汁抜きの必要はありません。
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◆特に完熟の梅は反対に痛んでしまうので灰汁抜きはしてはいけません。
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ざるにあげ、一つ一つ綺麗な布巾かペーパータオルで水気を十分にふき取ります。
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なり口のほしを竹串や爪楊枝などで一つ一つ丁寧に取っていきます。
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梅・氷砂糖・お酒の順番に保存瓶にいれます。つけた日付を保存瓶に貼っておきましょう。
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■氷砂糖がとけてしまうまで(1、2日)は、朝、昼、晩。
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■梅が沈んでしまうまで(10日程度)は浮かんだ梅が乾かないように1日1回混ぜましょう♪
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■冷暗所で保管します。糖分が均等になるよう、1ヶ月に1,2回は静かに揺り動かして混ぜます。
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三ヶ月程度で飲めますが、一年は熟成させたほうがやっぱり断然おいしい。雑菌繁殖に気をつければ何年でも保存できるようです
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雑菌の繁殖を防ぐために、くみ出すときも清潔&乾燥させた専用お玉を使うか、注ぎ口のついた保存瓶を使うほうがよいです。
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氷砂糖の分量は好みで変えてくださいね♪目安は300~1200gです。
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ポイントその一。砂糖は少なくてもちゃんとつかるので最初は3~500gでつけます。
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三ヶ月経ったら試飲して足りなければ氷砂糖を追加→溶けたら試飲→足りなければ……の手順で好みの甘さをみつけてくださいね♪
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ポイントその二。
アルコール度数の強いものや、癖の強いお酒→氷砂糖多め。反対は少ない目がオススメ
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甘みは氷砂糖以外に、純粋蜂蜜やメープルシロップ、黒砂糖などでもそれぞれの風味がでておいしいですよ♪
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手に入りにくいかもしれませんが、果糖でもできるそうです。甘みもいろいろ試して自分の好みを見つけてくださいね♪
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雑菌が繁殖しないようにすれば、何年でも保存できるそうです。実家で五年熟成させたものがありましたが、おいしかったです!
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2021.5.29
今年の梅仕事。
芋焼酎と甜菜糖で。
痛みが酷い梅ももったいないので、芋焼酎と黒糖で。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
いろいろ試してみてくださいねー。