ヘルシオグリエとHB122でフランスパン

ヘルシオグリエとHB122でフランスパンの画像

Description

HBだけでフランスパンを焼こうとしたのですが無理だったので、手で成形、焼きはヘルシオグリエレンジで作りました。

作り方

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    HBのケースにイースト、水を入れ、良く攪拌、スプーンで押し付けイーストを良く溶かします。

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    塩を追加して攪拌します。

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    準強力粉を入れ、ゴムベラで一体化させます。

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    HBにケースをセットし、5分捏ねます。ラップを掛け寝かせます。2倍程度にまで12ー14時間程度。

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    2倍程度に膨らんだら(今回は18℃ → 8℃ → 18℃で14時間)、強力粉粉を振って、強力粉を振った台に取り出します。

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    手にも強力粉を振って作業してください。2分し、草履のように延ばし3つに畳み、合せ目をしっかり綴じ、転がして成形します。

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    バゲットトレイが無かったので紙コップで作った台にクッキングペーパーを敷き強力粉を振り載せました。

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    濡らして緊く絞ったキッチンタオルを掛け、ラップで覆い、洗濯挟みで止め90分寝かせます。

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    90分寝かせると2倍程度に膨らみます。

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    果物ナイフにオリーブ油を塗り、クープを入れます。クッキングペーパーを持ち上げ紙コップの台を外します。

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    まず空でヘルシオグリエを強12分でスタート。2分で蒸気が上がっているところでパン種を入れ、再度スタートボタンを押します。

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    強が終了したら、水を追加して、中で15分焼きます。ヘルシオグリエの強は250℃、中は200℃です。

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    クープが上手く割れませんでしたが、クラムは軽くしっとり焼けました。

コツ・ポイント

野菜室(7~10℃)で12~14時間2倍程度膨らむまで寝かせるのですが野菜室が使えないので、外で夜(18℃)に仕込み~夜明け(8℃)~昼(18℃)まで寝かせて14時間でした。
バゲットトレイがあると7~11の工程全てできるので便利です。

このレシピの生い立ち

HBだけでは上手く焼けなかったので、捏ねと寝かせだけをHB。成形、2次発酵は取出して手で、焼きはヘルシオグリエで行いました。試行錯誤の過程でメルベイユが無くなったので、今回は富沢の北海道産ハードブレッド専用粉で焼きましたが、美味しいです。
レシピID : 5898497 公開日 : 19/11/05 更新日 : 19/11/08

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