鯛の出汁の取り方☆鯛フレークと昆布佃煮付
作り方
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1
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鯛のアラは鱗を丁寧に取り、よく洗う
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2
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大きめの鍋に、水を2Lいれ沸騰したら、酒50ccを入れて
鯛のアラと昆布2枚を入れる
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3
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アクが出てくるので様子を見ながら根気よくとり続ける
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4
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20分経ったら昆布を取り出して
鍋ごと冷ます
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5
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アラを崩れないように取り出し、バットにのせて冷ます(鯛フレーク用)
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6
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だし汁をキッチンペーパーを敷いたザルで濾す
瓶などに入れて保存する場合は2〜3日で消費
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7
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鯛フレークを作る
鯛の身の量にもよるが、身を綺麗にほぐして骨と皮を取る。鍋に酒、醤油、チューブ生姜で炒って水分を飛ばす
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8
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今回は250gも身が取れたので、酒大1.醤油大1.チューブ生姜2センチで味付け。途中で骨や鱗が出てきたら除きます
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9
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出汁を取った昆布は、水、醤油大1、酒大1、砂糖小1を入れた鍋で煮詰める。お湯を足しながら柔らかくなるまで水分を飛ばす。
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10
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鯛の出汁で炊いたご飯に、鯛フレークと出汁昆布を乗せて、鯛めしに!
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11
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出汁をお吸い物にする時は、塩や好みで薄口醤油などで味調整して下さい
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コツ・ポイント
鱗は大根の切り口でこそげることも出来ます!出汁とほぐし身で鯛飯が驚くほど美味い♪出汁昆布も佃煮にして骨皮以外ぜーんぶ食べられます!
このレシピの生い立ち
鯛のアラが200円で売っているので試してみたら鯛の美味しさに開眼!!