つくしの佃煮 春の旬の料理
Description
刺身醤油でコクがアップしたつくしの佃煮、ぜひお試しあれ。
材料
(1回分)
作り方
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1
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つくしを根本から採取。
細すぎたり、ハカマの間隔が短過ぎると掃除が大変なので注意。
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2
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ハカマを取りながら、傷んだ部分は取り除く。
ハカマの一部を縦に取って端を持ち、グルリとつくしを回すと簡単に取れる。
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3
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2〜3回水を変えながら、優しく洗い、一晩たっぷりの水に浸けておく。
洗う時に、強く押すと折れてしまうので注意。
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4
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一晩水に浸けておいた物を、もう一度綺麗に洗って、沸騰したお湯の中で30秒ほどサッと茹でる。
お湯が緑色になる。
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5
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サッと茹でたらザルにあげて、水分をよくきっておく。
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6
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少し冷めたら軽く絞って鍋に入れ、☆の調味料を入れる。
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9
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汁気がなくなるまで煮たら火を止め、そのまま冷ます。
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10
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盛り付け時の注意として、ツクシの軸が絡まっているので1度に盛らず、少しずつ箸で挟んで盛り足していく。
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コツ・ポイント
刺身醤油を使う事でコクがアップ。
ハカマの掃除は、ビニール手袋をしていないと指が黒くなるので注意。
一晩浸けて置く時に、皿を重しにしておくと全体が浸るのでおすすめ。
約300本でハカマの掃除に1時間半かかったので、とりすぎに注意。
ハカマの掃除は、ビニール手袋をしていないと指が黒くなるので注意。
一晩浸けて置く時に、皿を重しにしておくと全体が浸るのでおすすめ。
約300本でハカマの掃除に1時間半かかったので、とりすぎに注意。
このレシピの生い立ち
春になると裏の畑にたくさんつくしが出てくるので、春の風物詩として毎年たくさん作って、都会の友達や実家にプレゼントしている。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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