小麦香るもっちり甘い皮の大型餃子数日分
作り方
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1
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フライパン1枚で12個、2食分で、強力粉500ccに熱湯200ccを大きなボールで混ぜます。
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2
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1の生地を粉ねて、耳たぶくらいの柔らかさになったらボール状にして濡れ布巾で包み、冷蔵庫で40分以上寝かせます。
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3
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白菜をさっと茹でて微塵切にし、水を絞ります。にらとカイワレ大根、ネギはハサミで微塵切にして巨大ボールに入れます。
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4
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調味料として、塩、だしの素、ゴマ油、醤油、しょうが汁(チューブショウガでも良い)を混ぜてスープを作ります。
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5
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巨大ボールの3の材料に挽肉800gと4のスープを粉ね、餡がねっとりとしたら出来上がりです。作った餡は冷蔵庫で保存します。
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7
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その棒状にした生地を、包丁で4等分にし、その4等分した1つを更に3等分にし、均一な大きさで合計12個の玉を作ります。
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8
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さらにその玉を、まな板に打ち粉(薄力粉大匙1)し、擂鉢の木の棒で円形に伸ばし、1枚づつ、5の餡を乗せて隙間なく包みます。
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9
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サラダ油を引いたフライパンに、餃子を並べます。
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10
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この状態で焼き始め、餃子の裏面がキツネ色になったら、熱湯150ccを入れて、フライパンに蓋をし、蒸し焼きにします。
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11
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この熱湯150ccの代わりに、大匙1の薄力粉をお湯で溶いたものを入れて、羽根付き餃子にしてもよいです。
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12
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11の羽根付き餃子の薄力粉のお湯での溶き方は、最初少量の湯で練って玉を作らないようにしましょう。粉溶かし湯は150cc。
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13
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フライパンの水分がとんだら、フライパンを強く振り、餃子をフライパン底面から剥がし、皿に餃子を乗せれば出来上がりです。
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14
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フライパン1枚2回食分として餡は8回食、皮は粉500ccで4回食分位あります。強力粉1kgでは8回食分です。
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15
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因みに漬けタレは、私は味ぽんにラー油、娘は米酢のみか寿司酢です。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
巨大ボールはニトリの30cmの黒い薄手の鍋です。ガラス蓋が付いています。
フライパンは28cmの蓋付きです。
強力粉は、日清のカメリアが良いと思います。安いのは小麦の甘みも、香りも感じませんでした。