薄皮でクリームたっぷりのクリームパン
作り方
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パン生地作り
バター以外の材料を全て入れたら、ひとまとまりになるまでボールの中で混ぜていきます
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2
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清潔な台やまな板の上に出してこねていき、生地同士のまとまりが出て、表面に滑らかさが出てくるまでこねていきます
目安7分
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3
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バターを加えてこねていきます
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4
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バターが完全に馴染んでつるりんとした状態になれば発酵に入れていきます
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5
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一次発酵は(40度40分)
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6
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発酵中にカスタードクリームを作ります
卵黄と砂糖を白っぽくなるまで混ぜる
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7
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薄力粉はダマになりやすいので振るってから入れます
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8
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牛乳を少しずつ入れながら混ぜて均一にします
少しずつ入れることでダマになるのを防ぎます
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9
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とろみがつくまで鍋で混ぜながら加熱します
とろみが出たら1分くらい混ぜて、バターを入れる
濃厚な風味がつきます
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10
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皿に出して上から空気が入らないようにラップをして、保冷剤で急冷します
クリームは菌が繁殖しやすいので必ず急冷します
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発酵が完了した生地はフィンガーテストで発酵状態を確認します
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発酵状態がよければ、余分なガスを抜いて8個に分割し、1個あたり約60gを目安に丸く形を整えて置いておきます。
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ベンチタイムは10分間
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綴じ目を上にして麺棒を使って約16cmの楕円形に形成
冷やしたカスタードクリーム8分割にし生地の上にのせ上からかぶせます
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生地のつなぎ目をキチッと閉じ(はがれないように)カードで5ヶ所切れ目を入れます
切れ目から蒸気が出るので破裂を防ぎます
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二次発酵(40℃20分)
発酵の見極めは生地の大きさが1.2倍くらいに膨らんで、表面の生地が緩んでいる状態が目安です
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表面に光沢を付けたいので塗り卵をする
材料の全卵の残りはここで使います
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焼成 (170℃ 18分)
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デニュッシュの様な生地にカスタードクリームがたっぷり入ってます
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コツ・ポイント
バターを入れるとまたベトベトになるけど諦めないで頑張る
カスタードクリームを生地に入れたら上下の生地を境目が分からない様に丁寧にくっ付ける
コレをやらないと焼いた時に上下に破裂します