ヨーグルトの国ブルガリアのまっしろスープ
作り方
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1
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材料をそろえる。にんにくはすりおろす(なしでもOK)。
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2
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ヨーグルトに塩とにんにくすりおろしを加え、スプーンでまぜてなめらかなクリーム状にする。大人は胡椒を少し入れても◎
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3
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ポーチドエッグをつくる。
鍋にお湯をわかし、沸騰したら弱火にして酢(水1Lに対して大さじ3、分量外)を加える。
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4
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箸で渦を作り、真ん中に卵を割り落とす。2〜3分ほどして固まってきたら、取り出して器にとる。
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5
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ソースを作る。フライパンにバターを入れて熱し、溶かす。パプリカパウダーを入れ、焦げる前に火を止める。
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6
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器に重ねて盛り付けていく。
ポーチドエッグ→ヨーグルト→ソースの順。
パセリがあれば散らすと、ブルガリア国旗の色になる。
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7
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熱々と冷え冷えを混ぜて召し上がれ!白いパンがほしくなります。ブルガリアではパンと一緒に食べます。
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8
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他の家庭で教わった、フェタチーズを入れる版はこちら。「ヤイツァ・ポ・パナギュルスキー」が現地名です
ID:5199709
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コツ・ポイント
バターの半量を植物油にかえると、焦げ付きにくく失敗が防げます。
ヨーグルトに加える塩気は強めでもおいしいです。バターの有塩・無塩によっても変わるので、調節してください。
ヨーグルトは、明治ブルガリアヨーグルトがおすすめ。現地の味に近いです。
ヨーグルトに加える塩気は強めでもおいしいです。バターの有塩・無塩によっても変わるので、調節してください。
ヨーグルトは、明治ブルガリアヨーグルトがおすすめ。現地の味に近いです。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの友人に教えてもらいました。
この料理の元々の作り方はフェタチーズを入れるのですが、彼女のお母さんはきらいだから入れないのだそう。作ってみたらこちらの方が好みの味で、その上日本でも作りやすい!実験を楽しみながら作ってほしいです^^
この料理の元々の作り方はフェタチーズを入れるのですが、彼女のお母さんはきらいだから入れないのだそう。作ってみたらこちらの方が好みの味で、その上日本でも作りやすい!実験を楽しみながら作ってほしいです^^