少しふんわりで簡単なほったらかしパン
作り方
-
-
1
-
大きめでフタつきのタッパーに★を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
私は2000mlのタッパーを使っています。
-
-
-
2
-
●を入れ、ゴムベラで混ぜる。ドライフルーツやナッツを入れる場合はここで入れる。なくても美味しいです。今回はレーズン入り。
-
-
-
3
-
ある程度まとまってきたら、手で混ぜ、粉っぽさがなくなるまでひとまとめにする。
まとまればオッケー◎
こねる必要はなし!
-
-
-
4
-
フタを閉めて、3〜4倍くらいの大きさになるまでほったらかしておく。ほったらかし過ぎて5倍くらいになっても大丈夫です。
-
-
-
5
-
フタを開けて膨らんだ生地を潰すようにしてガス抜き後ひとまとめに。再度フタをしてまた3〜4倍くらいになるまでほったらかす。
-
-
-
6
-
生地を取り出して、成形します。割と生地が柔らかいので、大きく太ったフランスパンみたいなイメージで。クープを入れても◎
-
-
-
7
-
190度に余熱したオーブンで25分焼いて出来上がり!
焼く前に茶こしで強力粉を振りかけるとプロっぽくなります。
-
-
-
8
-
食べる時はスライスしたものを少しトーストすると、外はカリッ、中はふんわりして、より美味しいです。
-
-
-
9
-
気温が低い時は陽だまりやコタツ、お風呂場などに置くのも良いですね。
-
-
-
10
-
5月で4倍になるのはだいたい4〜5時間掛かります。ご参考まで。
-
-
-
11
-
私は2000mlのフタつきタッパーを使用しています。
-
コツ・ポイント
気温によって発酵のスピードが違うので、すぐ作業できない時や暑い時期は冷蔵庫に入れてゆっくり発酵させても良いです。
冷蔵庫でもちゃんと発酵します。
発酵したものを丸める時はしっかりつぶすようにガス抜きをすることがポイントです。
冷蔵庫でもちゃんと発酵します。
発酵したものを丸める時はしっかりつぶすようにガス抜きをすることがポイントです。
このレシピの生い立ち
ホームベーカリーのこねあがる時間に合わせるのも結構大変。ハード系ではなく、少しふんわり感のあるほったらかしパンを作りたくて考えました。約3〜5倍くらいに膨らんでいれば作業できるので、手が空いた時に成形して焼けばオッケー!都合のいいパンです。