農家直伝! いんげんの色美しい下処理
Description
みどりの野菜は、塩をしておくと発色がきれいになります(ナトリウムの作用らしいです)
材料
(作りやすい量)
1袋
塩
少々
作り方
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1
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まずはきれいに、いんげんを洗いましょう
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2
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いんげんを1本手に取り、端から5ミリほどのところをポキッと折り、すじを引っ張ってとります(すじはほとんどないことも)
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3
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塩をして板ずり(下記参照)をしておきます
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4
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耐熱容器に水を大さじ1程度いれて、レンジでチン! 600W で1.5 〜 3.0分が目安
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5
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このとき、両端を2センチ程度あけて、ふわりとラップをかけてください(乾燥しないように、かつ爆発しないように)
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6
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やけどに注意しながらちょこっと端を折って味見。硬いようなら、思い切って全体を水に浸し、さらに4 〜 5分チンします
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7
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このとき、仕上がりはちょっと硬めにね 余熱で火が通るのを計算しましょう
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8
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あら熱がとれたら、キッチンペーパーの上に広げ、水気をとります 自然に冷ましてね(水にさらさないこと)
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9
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大量に作るときは、食べやすい長さに切ってお鍋で茹でて(このときは水に塩を小さじ1加え沸騰させてから投入、茹で時間は2分)
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コツ・ポイント
きちんと板ずり(塩を少し振ってまな板の上でゴロゴロさせること)をしましょうね 仕上がりの発色が明らかに違いますよ
このレシピの生い立ち
土曜朝のマルシェ(農家さんの持ち込み朝市)で、農家の奥さんに教わりました