ナンを本物らしく香ばしく

週１度の必要時間と朝食にナンをいただくとして時刻を記載します。ただし慣れている私の場合です。

スタート
温めた牛乳に塩、砂糖、ドライイーストを混ぜ良く溶かします。大きなボールで強力粉と薄力粉を大匙で混ぜておきます。

水分は、合計で16
0cc必要で他の材料、例えばヨーグルトを加えたら合計で合っていれば何味でもできます。

手の平で前方に押し出し、前の方を持ち上げて自分の方に折ります。これを繰り返します。だんだん１つに纏まっ

てきて、指から離れ易くなってきます。最後にツヤツヤなボール形にして器にソット置きます。
１５分くらい

乾燥しないようラップ等で覆い２倍に膨らむまで一次発酵させます。含まれている酸素でイースト菌が増殖しています。
夏で３０分

午後６時
焼く前、冷凍庫から取り出し
午後９時
冷蔵庫で解凍します。
午後１０時
室温で常温に戻します。
午後１１時

夏冬で常温に戻る時間は違います。

打ち粉をし成形しアルミホイルに包み3方向を軽く閉じて常温のまま置きます。
午後１１時１５分

オーブントースターは事前に250℃に予熱しておきます。
７時５分
ホイルごとセットし１０分焼き上げます。
７時１５分

一応完成です。お皿にとったらバーナーで炙ると本物らしく、またコゲ味が楽しめます。

上にバターを軽く塗りますとさらに香り良くなります。バーナーで炙る前でも良いです。中に溶けるチーズを入れてもいけます。

ピザにしたい方は、前の晩に縁を少し厚めにし丸く成形すると２０㎝のピザが楽しめます。アルミホイルに挟んで常温発酵させます。

ピザソースを塗ったらお好きな具とチースを盛り上げて焼き上げます。コツは最後３分だけ直火にし少し焦がすと、らしくなります。

ナン/ナーンについてお勉強したい方は、コメントをご覧あれ。