紫蘇の実や葉の天ぷら♪胡麻油で香ばしい
作り方
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夏の終わりに出来る紫蘇の実も天ぷらにすると美味しいです。紫蘇の実は茎を噛んでみて柔らかければ、茎も食べれます。
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すでに硬くなってしまった場合は釘から実を外して、かき揚げにするとおいしいです。今回は茎ごと天ぷらにします。
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3
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衣液を作ります。溶き卵に水、氷を入れまぜたら、小麦粉を入れてざっくりと混ぜます。粉が少し残っている状態が良いです。
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4
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写真のようにかなり粉が溶けずに残っています。この状態で充分です。
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鍋に1〜2cmほどごま油を入れ、熱します。温度は4.を菜箸につけ、油に垂らして鍋底に着いてすぐに浮かんできたら適温です。
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①シソの実の天ぷら。
紫蘇の実に小麦粉をふりかけ、4.にくぐらせ熱したごま油に入れます。
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6.の水分が飛んだら返して、両面きれいに揚げます。油から上げて、網や天ぷら紙に乗せておきます。
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②紫蘇の葉の天ぷら。
大葉に軽く小麦粉を振り、2枚重ね片面だけ衣液につけます。
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8.を20〜30秒揚げたら返して、更に20秒ぐらい揚げます。編みや天ぷら紙に乗せて余分な油を切ってください。
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③紫蘇のかき揚げ。
大葉と茗荷は細くスライスします。
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10.に小麦粉を振り、衣駅に入れます。桜エビも入れ、混ぜておきます。
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熱したごま油に11.をスプーンで入れ、両面カラッと揚げます。網や天ぷら紙に乗せて、余分な油を切ります。
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出来上がった天ぷらは大根おろしやすりおろし生姜と一緒に、天つゆでお召し上がりください。
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天汁にはID6301356を使いました。
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コツ・ポイント
紫蘇の実の茎が固い場合は味を外してかき揚げにしてお召し上がりください。
このレシピの生い立ち
お庭にたくさん生えている紫蘇に味がなったので、とってみるとまだ茎も柔らかく美味しそうだったので天ぷらにしました。