里芋の煮物☆味しみてます
Description
里芋はぬめりを徹底的に取ると味がよくしみます。
材料
作り方
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1
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材料
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2
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昆布と鰹節で出汁をとっておく。
だしの素を使っても。
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3
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里芋の皮を剥き適当な大きさに切る。
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4
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水で洗って表面のぬめりを取る。
擦り合わせるようにして洗い何度も水を替える。
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5
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表面のぬめりが取れたら鍋に移し水を入れ火にかけ下茹でをする。
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6
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竹串を刺して確認。
硬めで上げる。
今回は8分くらいでした。
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7
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水に晒してぬめりを取る。何度も水を替えて洗う。
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8
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ぬめりが取れた状態。
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9
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醤油の量について
[田舎風]
醤油が大さじ3。
塩は入れません。
色が濃く素朴な印象。
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10
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[料亭風]
醤油が大さじ1。
塩を入れて塩味を調節してください。
色が薄く見た目が上品。
お好みで加減してください。
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12
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柔らかくなるまで今回は12分くらいかかりました。
だし汁の中で冷めるまでそのまま放置。
冷める時に味がしみます。
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13
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時間があったら是非出汁をとって鰹節の美味しさを里芋に含ませてください。その際は料亭風がオススメ。
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コツ・ポイント
下茹での前と後に里芋をよく洗うこと。
このレシピの生い立ち
義母がぬめりを取ると味がよくしみると教えてくれました。長年この方法で作っています。