栗ごはん 栗は買ったら洗って冷蔵庫へ!
作り方
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1
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栗は洗って水につけて一晩おく。2日くらい漬けても大丈夫。
虫食い穴、カビが洗っても落ちない栗は捨てます。
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2
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(補足)
カビは白で表面のみにある、洗ったら落ちるものはセーフ。黒、緑はアウト。白もお尻にたくさんあるのはアウト。
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3
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翌日。米を研いで炊飯器の2合の線まで水を入れる。
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4
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ボウルなどに水を張り、冷蔵庫から出した栗の鬼皮をむいたらそこへ栗を入れていく。
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5
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鬼皮をむいた栗を水から茹で、沸騰したら中弱火にする。沸騰してから15〜18分煮たら、火を止めてそのままおく。
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6
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鍋から1つずつ栗を出し、小さめのボウルにとる。あまり冷めないうちに指で触れたら取って渋皮をむく。
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7
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茶色の繊維を親指の腹でこそげとると渋皮がむきやすい。大きい繊維は指で取る。
気力がなければここは飛ばしても。
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8
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包丁のアゴを渋皮と中身の間に入れてはがすか、刃先でリンゴの皮をむくようにむく。渋皮が少々残っても良いが大きい繊維はとる。
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9
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おいておいた米に酒、みりん、しょうゆを入れて軽く混ぜる。
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10
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栗も入れるとこんな感じ。渋皮残ってますが、繊維でなければ大丈夫。気になる人はリンゴの皮をむくように取りましょう。
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普通に炊く。
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炊けたところ。
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コツ・ポイント
・凹んでない丸い栗が、美味しい。
・苦くなるのを防ぐために、虫食い・カビは冷蔵庫に入れる前に、必ず取り除く。
・渋皮は多少ついていても大丈夫だが、鬼皮と渋皮の間の茶色の繊維は必ず取り除く。
・栗は優しく丸く持つ。皮はむくよりはがす気持ちで。
・苦くなるのを防ぐために、虫食い・カビは冷蔵庫に入れる前に、必ず取り除く。
・渋皮は多少ついていても大丈夫だが、鬼皮と渋皮の間の茶色の繊維は必ず取り除く。
・栗は優しく丸く持つ。皮はむくよりはがす気持ちで。
このレシピの生い立ち
まず洗う、カビ、虫食いは除く。そして冷蔵庫へ。
これで美味しい栗ごはんをいただけたので、備忘録として。
これで美味しい栗ごはんをいただけたので、備忘録として。