柔らかく臭みもなくなる牛もつの下処理方
Description
やり方は簡単です 難しいレシピをもっと簡略化してみました これであなたも今日からもつ鍋マスターに("⌒∇⌒")
材料
(2人分位)
牛もつ シマチョウ
200 G 程度
白ネギの青いところ
10センチ程度
生姜
2 CM かける2 CM 程度の大きさ
塩もみ用の塩
小さじ1
作り方
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牛もつシマチョウ少し油がついたタイプで、ホルモンのようにたっぷり油がついているタイプではない物を 用意します
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2
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牛もつに塩をふりかけ軽く揉み込み水でよく洗います、 そして包丁の先で縦横に 小さな切れ目を10箇所程度入れます
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こんな感じで切れ目を入れておきます ゆであげると縮んで穴はふさがり見た目は何の下処理もしてないように見えます
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お湯を沸騰するまでは貸して下処理をした 牛もつを茹でていきます
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1回目はアクを取りながら 10分程度茹で上げます
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10分程度茹でたものを流水でよく洗い2回目の工程に入ります
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2度目は 白ネギの青い部分と生姜を入れてしっかりと臭みを抜いて行きます約20分間強火で茹でます
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20分程度茹でたらザルにあけて ネギや生姜を取り除いてまたよく水洗いをします
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2回茹でた後水洗いした状態がこの状態です、 ここからはお好きな味付けで煮込んでもよし焼いてもよしいろいろ使えます
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コツ・ポイント
3回とか4回とか茹でるレシピもあるんですけど最初10分茹でてよく洗い次にネギと生姜を入れて20分茹でてあげるとかなり柔らかくなります、 茹でる時は強火でガンガン茹でてください 水洗いするときは油が全部取れない程度に優しく洗ってください
このレシピの生い立ち
塩もみとか隠し包丁とか少し手間なんですけどこれを怠ると やはり匂いも残るし固くて食べづらいです、 数回繰り返すレシピもありますが2回で十分 臭いもなく柔らかく仕上がったと思います、 歯があまり丈夫でない人は煮込み料理をお勧めします