うちの令和3年版 ゆず茶 (ゆずジャム)
Description
「生だと苦いけど何回も煮溢すのはちょっと」という方お試し下さい。
ゆずのジュースも実も入れてさっと煮るだけ色も綺麗です☆
ゆずのジュースも実も入れてさっと煮るだけ色も綺麗です☆
材料
作り方
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1
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柚子は綺麗に洗い、へたを取る。
包丁で横に2つに切る。
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2
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ボウルとザルのセットを用意する。ザルの上で切った柚の種と実を出す。実をぎゅっと絞る。(絞り汁も使う為)
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3
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絞り汁はボウルに、種と種を出した実はザルに分かれましたか?
実は荒く刻み、絞り汁と一緒にしておく。
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4
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種も使います。お茶袋に入るだけ入れます。
大さじ2~3くらいです。(残りは使いませんので化粧水にでもしてください♪)
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5
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実をくりぬいた皮を縦に半分にする。(大きければ3当分)横にし薄切りに。
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6
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大きめの鍋に刻んだ皮とたっぷりの水を入れ一度煮溢しザルにあける。
水気を良く切っておく。(ぎゅうぎゅうに押さなくてよい)
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7
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大きめの鍋に皮を戻し、そこに砂糖と絞り汁、刻んだ柚の実を入れ混ぜて全体をよく馴染ます。
(時間があれば一時間くらい放置)
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9
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種が少なく絞り汁が多い場合は15分煮詰めてください。
瓶に入れる場合はこの間に瓶を煮沸し、綺麗に水気を拭いておく。
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10
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火を止め、お茶袋の種は捨てる。熱いうちに瓶に入れ、蓋をしたら逆さにしそのまま冷ます。(この方法だと長期保存可能)
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11
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私は自宅用では瓶ではなく、粗熱を取った後小さめのジップロックに小分けにします。ある程度の長期保存はききますし、冷凍も可。
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12
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お湯で割るのは勿論、炭酸や焼酎割も♪
緩めのレシピなので冷たい水にもわりかし溶けやすいです。
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コツ・ポイント
煮詰めた後は少し緩い気がしますが、冷めたら固まってきますのでご安心を。種(ペクチン)を入れることによりとろみがつきやすく、自然と固まりやすくなります。お茶袋が家にない!!種を一緒に煮れない!!という方は15分煮詰める事をおすすめします。
このレシピの生い立ち
毎年実家で実る柚子を沢山送ってもらうので、冬場の手仕事の一つが柚茶作りになります。色々なレシピを見ながら毎年作りますがいまいちレシピが定まらず。アレンジし上手くできたR3の覚え書きに。甘すぎず苦すぎず果肉感とちょっと酸味もあるゆす茶レシピ。