酒粕で★作るイカの塩辛
Description
材料
(小鉢8個分程度)
作り方
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1
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1ぱい580円の立派なスルメイカ。お目々に濁りがなく、ボディーも天然の色が濃いのが新鮮です。
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2
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目の上のところから指を徐々に差し込み、軟骨をはがしながら中身を引き抜きます。
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3
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新鮮なイカだとスッポリ取れます。目の上あたりで切断。ワタを傷つけないように注意して!
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4
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赤っぽいワタの部分に片面大さじ1の塩を両面にまぶし、サランラップで包みます。
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5
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包んだワタをポリ袋に入れて冷蔵庫へ。1晩ほどで水分が程よく抜けます。
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6
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イカのエンペラを下へ引き、その後茶色の表皮を両側へむいていきます。キッチンペーパーで滑り止めが便利です。
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7
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新鮮であれば、一気にむけます。ざっと水で洗い、切っていきます。
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8
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身の中は、軟骨などが残っているので、キッチンペーパーなどで取り去り、洗います。
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9
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足の間から口と目部分を外すような感じで取り去り、塩辛用に
切っていきます。
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10
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エンペラはむきません。切り終えるとこんな感じです。お好みの細さに切ってください。
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11
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きれいなタッパーに入れて、冷蔵庫へIN!一昼夜待ちましょう。
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一昼夜経ったワタ。一黒く見えているのは墨の袋。足側からそっと摘み取ります。
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破れないできれいに取れました。
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14
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包丁で切れ目を入れ、中身をスプーンでかき出します。結構、塊が混じっていますが大丈夫。
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15
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大さじ2ほどの酒粕をほぼ同量のみりんで伸ばしていきます。
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そこに、14のワタをいれて混ぜていきます。この場合、すり鉢で擦っても良いかもしれません。
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急ぐ時には、味噌こしに入れ、スリこぎでゴリゴリします。イカと全体を和えます。
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すぐにも食べられますが、3日ほどおくとイカが柔らかくなり塩気と甘みが馴染みます。
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コツ・ポイント
ワタをしめる塩の量と、酒粕を溶くみりんの量で味を調整します。