ノンフライヤーの基本的な理解・唐揚げ編
作り方
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1
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胸肉を食べやすいサイズにカットします。
ここあんま重要でないです。
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2
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カットした肉にABCを揉み込み15分程置きます。
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3
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Dの材料をボウルで混ぜてバッター液を作ります。
この時に通常の揚げ物よりも油分を多く仕込んでおきます。
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4
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肉にバッター液を付けて、片栗粉をまぶします。
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5
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200度に余熱したNFで14分、7分程で一度様子を見て色づいているようならひっくり返す。
下側も割と焼き目が付きます。
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6
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使用した油分は殆ど熱風で流れ出します。
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コツ・ポイント
使用している材料の中で素で最も温度の上がる物は「脂分」です。
衣部分にその「油」を多く含ませる事で中身に対してピンポイントに高い熱を加えることが出来、同時に衣に対しても焼きをつける事が出来ます。
この理屈は天ぷら等にも応用出来ます。
衣部分にその「油」を多く含ませる事で中身に対してピンポイントに高い熱を加えることが出来、同時に衣に対しても焼きをつける事が出来ます。
この理屈は天ぷら等にも応用出来ます。
このレシピの生い立ち
レシピというか考え方ですが、NFは上から下に熱風が吹き付けるので温度の上がった油も上から下に向います。
この「油」が熱風とは別の熱源になるので、その事を意識して利用するとNFを使うのが楽しくなると思います。
この「油」が熱風とは別の熱源になるので、その事を意識して利用するとNFを使うのが楽しくなると思います。