春の味覚、素材を楽しむ　筍ご飯

筍ご飯の　材料です。
利尻昆布は　濡れ布巾で拭き、ボウルに　入れて　水を入れ　3時間ほど浸ける。

米2合は　計量して　ボウルに入れ　少しの水を入れ研ぐ。何度か　水を入れ替えて　米を洗い　30分以上吸水する。ザルにあげる

筍は　根元の固いところを　切り取り　薄めの銀杏切りにする。穂先は　食べやすい様に　切る。薄揚げは　薄く切り湯通しする。

一番出汁は　冷ましておく。フライパンに　胡麻油を入れて　火にかけて　筍を　炒める。薄揚げも　入れてさっと　炒める。

一番出汁に　味醂と　薄口醤油を入れて味付けをして　合わせ出汁を作る。　

土鍋に　水気を切った米を入れて⑥の　出汁を入れて　冷ました⑤の　筍を　上に入れる。蓋をして　火にかける。

そのまま、10分蒸らす。蒸らし終えて　ご飯が炊けたらさっくりと　全体を混ぜて　茶碗に盛り付ける。木の芽を　トッピングする

木の芽は　自宅の庭に　自生したのを　採取して　さっと洗って　掌で叩いて　香りを出して　トッピングしました。刻んでも良い。