器具なし放置★自家製豆乳ヨーグルト
Description
材料
作り方
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まずは『種菌』
オイルコーティングされていない干しぶどう、果物各種(林檎なら芯、アボカドの種、無農薬野菜も可 )
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簡単なのは、購入した豆乳ヨーグルト。こちらなら既に菌が多いので直ぐにヨーグルトが出来上がります。
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生蜂蜜、日本酒などでも
出来る。
もちろん昔ながらの製法の物
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ヨーグルトでない食品を種菌にするには初めだけ時間がかかります。200ml位の小さな容器で作成。
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種菌入れて、3分の1ほど豆乳を注ぎ固まったら、また3分の1と容器を満たす。これの繰り返し。固まらないのは温度、時間不足。
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容器は発酵具合が見える透明のガラスが便利。
無ければコップも良い。
発酵食品はプラスチックは避けましょう。
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容器は消毒は不要ですが、完全に乾燥したものを用意。
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ヨーグルト作りの1番大切な事は、どんな豆乳を選ぶかである。遺伝子組み換えでない事はもちろん、国産かオーガニックを選ぼう!
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大豆のパワーは大きい。デメリットを貰わないには、かならず発酵させる事。
豆乳も『嗜好品』体調を見ながら摂取。
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ヨーグルトを種菌にする場合は、大さじ1杯ほど入れて
好きな量の豆乳を注ぐ。
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種菌と豆乳の量のバランスは
気温にも影響する。
低い時は種菌を増やし、高い時は種菌を減らすか豆乳を増やす。
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発酵が上手くいったかの判断は、揺らして固まっていたらOK。横から見て亀裂があれば過発酵。食べれますが舌にピリ感あり。
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我が家は一晩放置。固まったら一旦冷蔵庫で冷やすと、豆乳臭さが無くなります。もちろんすぐ食べてもOK。
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今の季節なら(6月初)9時間程。
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食べる前に、次のヨーグルトの種菌を新しい容器に入れましょう。できれば金物でない木の清潔なスプーンが良いでしょう。
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その場合は、それを種菌にして再度作りましょう。食べても問題なし。
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アレンジ編
発芽玄米甘酒とのコラボでさらに美味しい。
レシピID : 6808517
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その他、塩+オリーブオイル、ごま油などで副菜にもどうぞ。
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豆乳や種菌で味が変わります。また出来上がったヨーグルトに再度違う種菌をいれて発酵させる事でオリジナルヨーグルトができます
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お菓子作りの時に、水分の代わりに使うとふっくらします。パンケーキなど。
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夏の暑い時期は直ぐに出来上がります。写真は左が中心部に、右は側面にも過発酵で亀裂がはいりました。
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コツ・ポイント
そして豆乳は開けたら全てヨーグルトにして、マヨネーズなども作っています。
冷蔵庫の邪魔もしない!
このレシピの生い立ち
『嗜好品』。
ハイパワーな植物性の豆乳で
作ったヨーグルトを普段食べています。
マヨネーズに使用したり、発芽玄米甘酒とミックスすれば栄養価の高い補食に