器具なし放置★自家製豆乳ヨーグルト

器具なし放置★自家製豆乳ヨーグルトの画像

Description

種菌になる物があれば、自分の好きなタイミングで作れます。常温可能な豆乳を購入しておけば、なお楽チン

材料

安全な無調整豆乳
適量
種菌
お好きな物

作り方

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    まずは『種菌』
    オイルコーティングされていない干しぶどう、果物各種(林檎なら芯、アボカドの種、無農薬野菜も可 )

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    簡単なのは、購入した豆乳ヨーグルト。こちらなら既に菌が多いので直ぐにヨーグルトが出来上がります。

  3. 3

    生蜂蜜、日本酒などでも
    出来る。
    もちろん昔ながらの製法の物

  4. 4

    ヨーグルトでない食品を種菌にするには初めだけ時間がかかります。200ml位の小さな容器で作成。

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    種菌入れて、3分の1ほど豆乳を注ぎ固まったら、また3分の1と容器を満たす。これの繰り返し。固まらないのは温度、時間不足。

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    容器は発酵具合が見える透明のガラスが便利。
    無ければコップも良い。
    発酵食品はプラスチックは避けましょう。

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    容器は消毒は不要ですが、完全に乾燥したものを用意。

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    写真

    ヨーグルト作りの1番大切な事は、どんな豆乳を選ぶかである。遺伝子組み換えでない事はもちろん、国産かオーガニックを選ぼう!

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    写真

    大豆のパワーは大きい。デメリットを貰わないには、かならず発酵させる事。
    豆乳も『嗜好品』体調を見ながら摂取。

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    ヨーグルトを種菌にする場合は、大さじ1杯ほど入れて
    好きな量の豆乳を注ぐ。

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    種菌と豆乳の量のバランスは
    気温にも影響する。
    低い時は種菌を増やし、高い時は種菌を減らすか豆乳を増やす。

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    発酵が上手くいったかの判断は、揺らして固まっていたらOK。横から見て亀裂があれば過発酵。食べれますが舌にピリ感あり。

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    我が家は一晩放置。固まったら一旦冷蔵庫で冷やすと、豆乳臭さが無くなります。もちろんすぐ食べてもOK。

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    今の季節なら(6月初)9時間程。

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    食べる前に、次のヨーグルトの種菌を新しい容器に入れましょう。できれば金物でない木の清潔なスプーンが良いでしょう。

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    その場合は、それを種菌にして再度作りましょう。食べても問題なし。

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    アレンジ編
    発芽玄米甘酒とのコラボでさらに美味しい。
    レシピID : 6808517

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    その他、塩+オリーブオイル、ごま油などで副菜にもどうぞ。

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    豆乳や種菌で味が変わります。また出来上がったヨーグルトに再度違う種菌をいれて発酵させる事でオリジナルヨーグルトができます

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    お菓子作りの時に、水分の代わりに使うとふっくらします。パンケーキなど。

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    写真

    夏の暑い時期は直ぐに出来上がります。写真は左が中心部に、右は側面にも過発酵で亀裂がはいりました。

コツ・ポイント

発酵食品は自家製が一番。ですが手間がかかるのは嫌!!なので豆乳は安全+常温保存OKなものを購入することで、買い物の手間も省いています。
そして豆乳は開けたら全てヨーグルトにして、マヨネーズなども作っています。
冷蔵庫の邪魔もしない!

このレシピの生い立ち

一般的な牛乳は、質が悪いので
『嗜好品』。
ハイパワーな植物性の豆乳で
作ったヨーグルトを普段食べています。
マヨネーズに使用したり、発芽玄米甘酒とミックスすれば栄養価の高い補食に
レシピID : 6814432 公開日 : 21/06/05 更新日 : 22/03/02

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