ボイセンベリーのジャム
Description
庭木のボイセンベリーの実が熟してきたので、摘み取ってジャムを作りました。赤紫色で甘酸っぱいおいしいジャムです。
クック9RNX16☆
材料
（１２００ｇ）
ボイセンベリー
１３５０ｇ
上白糖
４５０ｇ
レモン果汁(１／２個)
３０ｍｌ
作り方
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1
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庭木のボイセンベリーが熟してきたので、赤紫色に色づいたものを摘み採りました。
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2
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摘み取った１３５０ｇを冷凍庫に保存して取り出し、鍋に入れて一晩(12時間)解凍しました。
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3
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解凍したボイセンベリーです。自然解凍ですが果汁が遊離してきました。
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4
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中火で10分間加熱し、木べらで攪拌していくと果肉が砕けてきました。
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４の種を取り除きやすくするため、全量をミキサー(3秒間)にかけました。
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6
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ミキサー処理したボイセンベリー１３００ｇをステンレスボウルに入れました。
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６を金網ザルに乗せゴムベラで押し付けながら種を濾し取ります。ろ液は鍋に入れます。
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種を除いたろ液は１０３０ｇになりました。
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因みに除去した種は１２０ｇになりました。ボイセンベリーwholeの９％になっています。
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８に上白糖４５０ｇ加えて煮詰めました。
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砂糖濃度３７％になったところで煮詰め終了しました。ボイセンベリーの糖分含めると糖度４８になっています。
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ボイセンベリージャム１２００ｇを瓶に移して、キャップ被せ湯煎殺菌20分間で出来上がりました。
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コツ・ポイント
ボイセンベリーは種が多いので丁寧に取り除きます。砂糖加える前のサラサラした状態の方が粘度が低いので取り除き易いです。
このレシピの生い立ち
木イチゴの類は酸味が強いのですが、酸味を活かしながら甘味を付与すればおいしいジャムになります。ラズベリージャムと同じ作り方になります。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
