身体に優しい〜♡簡単!自然発酵のしば漬け
作り方
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1
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しば漬けはナスと赤紫蘇で作りますが歯触りと香りを楽しむ為にきゅうりと茗荷も使いました。初めに野菜の重さを計っておきます。
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2
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野菜を洗い水分を拭き取ります。きゅうりは縦半分に切り、5ミリ厚さの斜め切りにします。厚く切るほど歯触りが良くなります。
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3
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茗荷は一個を四つ切りにします。他の材料と混ぜ合わせることでバラバラになり小さくなりますので4つ切りで大丈夫です。
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4
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ナスも縦半分に切り、その後5ミリの厚さの斜め切りにします。
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6
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赤紫蘇は茎から葉を取り外して流水で3〜4回良く洗い、土などの汚れを落としてしっかり水切りします。
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7
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葉っぱの2.5%の塩を用意して3回分に分けます。1回分の塩を振りしっかり揉みアク汁を絞って捨てます。これを3回繰り返し。
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8
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⑦を3〜4ミリに刻みます。⑤をしっかり絞って水分を切った後、刻んだ赤紫蘇を加え全体を混ぜ合わせます。
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9
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瓶に⑧を入れていきます。
上からしっかり押さえながら空気を抜いていきます。蓋を緩く閉めて常温で保存します。
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10
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毎日しっかり押さえて上がって来た汁に全体が浸かるように気をつけます。1週間経ち発酵が始まっています。
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⑩を毎日繰り返していると発酵と共に色と酸味が出てきます。随分色づき、酸味が出てきました。10日ほど経過した状態です。
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2週間経ちました。ブクブクとしっかり発酵し酸味も美味しくなりました。自然発酵なので優しくていい感じです。以降は冷蔵庫へ。
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13
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発酵途中で時折お味をみてお好きな酸味になれば冷蔵庫へ入れれば発酵が遅くなります。
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小さく刻み、お茶漬けやあえ物にと美味しく利用出来ます。また植物性乳酸菌が腸を元気にしてくれます。
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コツ・ポイント
赤紫蘇はそのままだとボソボソするので小さく刻みましたがお好みで。