「おでん」にビーツを加えました。の画像

Description

初めて栽培したビーツは、淡いピンク色で…見た目は蕪そっくり。そこで「おでん」に加え煮てみました。煮崩れなく…美味しい!

材料

練り物、いろいろ
各1袋
5個
4串
1枚
3個
麺つゆ
1カップ
味醂
大匙3杯
米酢
大匙1杯

作り方

  1. 1

    写真

    ビーツは、両端を切って鍋に入れ、ビーツが隠れるくらいの水で茹でます。大匙1杯の酢を入れ、30分ほど茹でました。

  2. 2

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    鮮やかな赤紫色の皮も色あせ、薄く皮を取り除きました。4つ切りにカット、ほのかな甘みがあります。

  3. 3

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    煮汁を作り、真昆布は角切り、ジャガイモ、茹でたコンニャク、茹で卵を先に土鍋に入れました。

  4. 4

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    上段には油抜きした練り物、茹でて油を取り除いた筋肉などを並べ、弱火で2時間ほど煮ました。

コツ・ポイント

ビーツは、茹でて下処理することで、おでんの煮汁が濁らないと思います。ジャガイモの品種は煮崩れしない「インカのめざめ」を使いますが、ビーツも面取りしなくても、まったく煮崩れしません。煮汁にビーツ特有の甘みもとけ、おぜんの食材に加え正解でした。

このレシピの生い立ち

ビーツを収穫したものの、鮮やかな赤紫色の果肉ではなく、茹でると蕪か丸大根と見間違うため、どのようにして食べるか試行錯誤中です。煮崩れしないことから、おでんに加えてみると…ちょっと硬めの大根のようで、美味しくいただけました。
レシピID : 6917056 公開日 : 21/08/25 更新日 : 21/08/25

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