オルヅォいちごdeプリン 試作3パターン
Description
(抽出方法による味の違いの記録)
材料
(5〜6カップ分)
作り方
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抽出方法による味の違いの比較のため、下記【試作1〜3】の3パターンに分けて書いてあります
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【試作1】
☆(オルヅォ・いちご+牛乳)を冷蔵庫で2時間抽出後、そのまま火にかける
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【試作2】
☆を冷蔵庫で抽出後(急な予定入って6時間放置しちまったぜぃ!w)、茶漉しで濾してから火にかける
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【試作3】
☆を混ぜてそのまますぐ火にかける
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①では作り方本編!
☆と★を計量
★の砂糖とアガーはよく混ぜておく
☆【試作1・2】は冷蔵庫で抽出
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② ☆を弱火にかけます(テフロンの鍋やフライパンの方が焦げ付きにくいです)
※【試作2】は茶漉しで濾してから火にかける
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③混ぜながら★を少しずつ入れて溶かしていく
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アガーが溶ける温度が90℃以上なので、フツフツするくらいの状態になるまで混ぜて完全に溶かす
(沸騰注意!)
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④急激に温度を下げないように弱火のまま混ぜながら生クリームを少しずつ足していく
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⑤生クリームがしっかり混ざったら火を止めて濾す
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【試作2】はそのまま容器に入れて可ですが、アガーがダマになってる場合があるので茶漉しで濾してからの方が無難
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【試作1・3】は茶漉しだと目が詰まりやすいのでザルくらいの目の荒いものと茶漉しで2段濾しした方が作業がスムーズにできます
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火傷に気をつけて濾しますが、アガーの固まる温度は常温(30〜45℃)なので慌てなくても大丈夫!
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もし固くなったらまた加熱すればOKですょ〜♪
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■3パターン作ってみて味の違いの比較■
結果発表〜♪w
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【試作1】
冷蔵庫抽出後、そのまま火にかける
3パターンの中で苦味と酸味が一番強い
後味に残る酸味がしばらく気になる
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とはいえ、食べれないと言うわけではないので、苦味や酸味があっても良い、気にならない人には良いかと♪
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【試作2】
冷蔵庫抽出後、茶漉しで濾してから火にかける
1番スィーツ!って感じで雑味に感じる苦味や酸味は気にならない♪
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【試作3】
冷蔵庫抽出せずに火にかける
やはり茶葉ごと火にかけるので少し苦味と酸味が気になる※試作1と2の中間くらい
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■総合評価■
1位【試作2】
2位【試作3】時短の時はこの方法かな♪
3位【試作1】茶葉ごと火にかける必要性を感じないw
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◆ 今回オルヅォ・いちごを15gにしたけど予想よりしっかりと味香りがあったので12〜10gくらいに減らしても良いかも!?
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◆ 容器に流し込んで熱いうちにチョコレートやいちごチョコレートを一欠片入れて
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柔らかくなったところで混ぜてマーブル状にしてから冷やしても美味しいかも!?
(カカオ72%混ぜたら苦すぎて失敗したw)
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