アメリカの珈琲ケーキ
Description
ブラック珈琲が苦手でも飲めるようになった、癖になるアメリカのケーキ。手土産にも良い。オーブンを開けるとアメリカの匂い。
日高博美
材料
（８人分）
[★中央層]
(蓋付容器で下記３つシャカx2混ぜる)
25ｇ
110 g
★シナモンパウダー
大さじ 1/4
[●＝上層部]（大ボール）
①〜③順に混ぜ冷蔵庫で冷やす
---- ① -----
（混ぜる）
170g
70 g
●(a) シナモン・パウダー
小さじ 1.5
●(a) 塩
一つまみ
---- ② -----
(指で潰しながら)
●(b) (冷えた）無塩バター(角切り)
170 g
---- ③ -----
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●(b) 小さく砕いたピーカン（ナッツ）
60 g
[△ ＝ スポンジ用（粉）]
(合わせて、ふるう)
480 ml (280g)
小さじ 1/2
小さじ 1と1/4
△・・塩
小さじ 1/2
[△ ＝ スポンジ用（ペースト）]
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■
①～③順番に追加
①初めスプーンで混ぜ、その後ハンドミキサーで
白くなるまで
△ --- 常温に戻した無塩バター
90g
△ --- グラニュー糖（白砂糖）
150g
②
一個ずつ追加
2個
③
追加・混ぜる
△ --- 蜂蜜
大さじ 2
△ --- バニラ・エッセンス
小さじ 1と1/2
■
‐‐
■
175℃ (350F)にオーブン温め開始
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‐‐
上記、小麦粉の粉類に下記サワークリーム
少しずつ入れ混ぜる
240 ml(270g)
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[■ = 上にかけるグレーズ用]
（容器に入れ混ぜかける）
100g (230ml)
大さじ２
（型に塗るバター）
適量
作り方
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1
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（上の材料の手順で出来るので、ここから下記は見なくても良いが心配な方向け）
（型の準備）型の底、側面にバターを塗る。
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2
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（上層部の①）●(a) 入れ混ぜる（容器が小さいと散らばる）
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3
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さらに、●(ｂ)の バター追加。若干、粘土の様になる。●(ｂ)ピーカン追加。冷蔵庫で冷やす。
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4
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(中央の層用)
★をタッパーに入れ、シェイクしながら混ぜる。(シナモン好きなら、シナモン多めに。）
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5
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△ ＝ スポンジ用（粉）を、一緒にふるっておく。
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6
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△ ＝ スポンジ用（ペースト）のバター＆砂糖をハンドミキサーで白くなる迄混ぜる。
（※飛び散る為、深め容器で作業）
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7
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さらに、卵一個ずつ追加し混ぜる。
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8
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「△ -- 」の蜂蜜とバニラエッセンスも追加して混ぜる。
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9
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5の粉類に、8の３分の１の量と、サワークリーム1/3入れ、混ぜる。残り1/3ずつ入れ、混ぜる、を繰り返す。
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10
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（オーブン準備）175℃(350F)で温めておく。
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11
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「9」の半分！の量をスプーンで何度かに分けて、型の底に薄く広げる。（薄くてびっくりするが、焼くと厚く膨らむ。）
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12
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「4」のシェイクして混ぜた「中央の層」をまんべんなく乗せる。
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13
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残りの「9(スポンジ生地)」、をスプーンで何回かに分けて入れ、まばらに、「中央の層」の上に被せ置く。
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14
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スプーンなどで、平らにする
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15
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（スプーンの裏側で表面を平にした状態が写真。薄いが焼くと、ぶ厚くなる）
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16
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冷蔵庫に冷やしていた「3」を、手でちぎりながら、９の上に均等に乗せる。
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17
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オーブンで55分焼く。
（竹串に刺して引き抜いたときに何もついて来なければOK。）
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18
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型ごと室温で冷やした後に、型からスポンジを取り出す。
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19
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（グレーズ用）■の粉砂糖、牛乳を混ぜ焼き上がったケーキの上にかける。側面にも垂れるように。
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20
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オプション: 冷蔵庫で一晩冷ます。（冷やすと上層のトッピングが少しポリポリして歯ごたえが美味しい。）
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コツ・ポイント
珈琲に合う為、珈琲ケーキという名。切り分けてタッパーで冷凍すれば何日も保存可能。焼く時の型は底が取り外せるものを使用。本場のレシピはヨーグルトでは無くサワークリーム使用、味に劇的な違いが出る訳では無いので、私は低脂肪ヨーグルトを使ってます。
このレシピの生い立ち
アメリカ人宅で食べて美味しかったので。レシピはマーサ・スチュワートのレシピだそう。日本人には甘過ぎるのでアレンジしました。(2021/11/21トップ写真を変更、手順写真一部追加、砂糖のもう少し量を減らしました。)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
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日高博美
