濃厚!男の最強カルボナーラ
Description
大量のパルミジャーノレッジャーノで超濃厚でパンチのあるカルボナーラを。慣れれば簡単で、レストランで頼むより美味しいです。
材料
(1人分)
70g以上
3個
粗挽きブラックペッパー
ノリ
岩塩
適宜
オリーブオイル
適宜
リングイネ(無きゃ太めのパスタ)
150g程
80〜100g
ニンニク
1/2片
80〜100cc程
白ワイン(あれば)
ノリ
作り方
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1
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パルミジャーノレッジャーノをボウルに削る。できるだけ、大きいブロックの内側の美味しい部分を使いたい。
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2
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パスタ鍋の水を沸かし始める。塩分濃度は1%くらい。無くても大丈夫なのでおまかせ。
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3
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ボウル内に、全卵と卵黄、岩塩少々、粗挽きブラックペッパーを入れる。混ぜても混ぜなくても良い。
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5
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ベーコンに焦げ目がついたらひっくり返し、火を弱め、オイルの部分にニンニクを入れる。風味が出たら、混ぜて白ワインを加える。
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7
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茹で汁の分量でソースの濃度が決まる。トロミがつき、パスタの全体にまとい、多少余っているかなくらいが良い。
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8
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程よい茹で汁の量になったら、火を落とし、全体を混ぜたりして、多少の粗熱をとってから、ボウルのソースを入れ、全体に混ぜる。
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9
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固まらないように全体にさっと混ぜて、(危ないと思ったら茹で汁を加えソースをのばす)皿に上げる。
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10
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再度粗挽きのブラックペッパーを振り、お好みで追加のパルミジャーノレッジャーノを削り、完成。
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11
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※チーズはペコリーノロマーノに代えたり、混ぜたりしても美味しいです。削り立てが美味いので、必ずブロックで準備しましょう。
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12
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※菜の花や芽キャベツ、キノコ系を入れても美味い。その時は生クリーム入れても合う。入れるタイミングはニンニクの後くらい。
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13
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※玉ねぎを入れても美味い。1/4程を薄切りで。玉ねぎの甘味は要らないので焦がさない。
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コツ・ポイント
大量のパルミジャーノレッジャーノ、焦げ目のついたベーコン、卵3つの濃厚さ、ガリガリのブラックペッパー。隠し味のターメリックがパンチのあるソースをまとめます。
このレシピの生い立ち
男の一人暮らし生活にて爆誕。カルボナーラにハマると本場風にこだわり、生クリーム入れない主義に陥る時期が来ますが、葉物野菜を混ぜる場合などは合うのでアリです。トマトを潰してソースに混ぜるのもアリ。アレンジは色々です。