ガッテン応用お赤飯!圧力鍋で簡単!時短!
作り方
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ささげ豆(またはアズキ)を50g用意します。水洗いしてよごれやカスを落としておきます。
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2
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圧力鍋にささげと熱湯と塩をひとつまみいれます。
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3
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蓋をセットして高圧で4分圧力をかけます。
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4
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豆の加熱中に炊飯の鍋でもち米を水で洗い、水を軽く切っておきます。
ザルにあけたり時間を置いたりしません。すぐに茹でます。
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5
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豆の加熱がおわったら、急冷して蓋をあけます。高圧のおかげでだいぶ色が出ています。ふたたび火をつけて沸騰させます。
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6
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沸騰したら冷水(びっくり水)を30mlくらい放り込み、かるく混ぜながら再沸騰させます。
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7
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2-4回びっくり水を繰り返し色が出てきたら、ささげを取り出し、冷水で締め、皿によけておきます。
プロは破けた豆を取り除く
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8
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煮汁を沸騰しながら、泡立て器や網じゃくしで勢いよく空気を含ませるように2-3分混ぜます。
こうすると発色が良くなります。
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煮汁はこれくらいの色になりました。
冷まさずにすぐ使います。
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ささげの煮汁をお米に加えて強火で茹でます。茹でながら菜箸で混ぜます。
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水加減はこれくらいのヒタヒタ加減。いつもの炊飯よりかなり少なめです。
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茹でているとお米が煮汁を吸収していきます。 米どうしがひっ付いてダマにならないように、手早く混ぜます。
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2-3分ほど強火で茹でて水面が見えなくなったら、茹でておいたささげ豆を加えて軽く混ぜて火をとめる。
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圧力鍋に炊飯鍋をセットします。
落し蓋を敷いておくと、沸騰で炊飯鍋が暴れるのを防げます。
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火をとめたら自然に圧力が抜けるのを待ちます。寒い季節なら5分くらい。
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炊きあがりです。しっかり嵩が増えています。
ムラなく・ふっくら・色良く・香り良く・もちもちで粒が立った仕上がり。
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アツアツのまま重箱に薄く盛り付けます。
準備開始から50分!早い!
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見て!この粒と艶!せいろでじっくり蒸したようなプロの仕上がりです。
お好みでごま塩を振ってお召し上がり下さい。
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コツ・ポイント
ちゃんと炊けるか心配になるくらい水は少なくてOK。
炊飯開始の水加減+で、炊飯器の早炊きモードでもできると思います。
このレシピの生い立ち
ガッテン流フライパン炊きだと、弱火で加熱しても焦げて香りが損なわれてしまう。圧力鍋に応用して焦げずに失敗しないやり方を考えてみました。
もっちり、ムラ無く、焦げず、粒が立った、極上のお赤飯になりました☆