小正月にお薦め…「玄米あずき甘酒」

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Description

厳冬期には、生姜を入れた甘酒が美味しい! 小正月前に、玄米を使った小豆甘酒を作ってみました。少し多めに作って「おすそわ」

材料

2合
80グラム
米麹
440グラム

作り方

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    玄米は洗って、炊飯器に入れ、5時間ほど水を吸わせます。色濃く仕上げるため、ひとつまみの黒米を加えましたが無くてOKです。

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    加える小豆の重さを計り、洗っておきます。

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    小豆は、沸騰させて5分ほど煮て、アク抜きしておきます。新小豆は不要ですが、ときどき苦味があるアズキがあります。

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    圧力鍋に小豆を入れ、振り子が振れて5分ほど加熱、そのまま冷まし、煮汁とともに玄米に加えます。

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    玄米設定で炊飯、少しやわらかめの小豆入り玄米ご飯が炊けました。

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    玄米ご飯に水を加え温度を下げてから、米麹を加え混ぜます。水は、ご飯が浸かるより少な目が適量です。

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    炊飯器は保温状態にして、湿らせた布巾で覆います。蓋は2cmほど開け、5~8時間ほど保温します。途中で熟成度をチェック。

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    炊飯器の機種により仕上がり時間も違うので、5時間くらいで味見して上下を混ぜました。自家製生姜パウダーを入れ夏は冷やして…

  9. 9

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    炊飯器によって使用が禁止されている食材があるため、製品の取扱説明書を確認のうえ調理してください。

コツ・ポイント

小豆は、割れる直前まで茹でる方が、小豆の甘さも生かせるように思いますが、茹で具合は好みで…。やわらかめの甘酒に仕上げましたが、水の量は好み硬さに調整します。玄米甘酒よりポリフェノールも摂れ。寒い日にはおろし生姜を入れるのがお薦めです。

このレシピの生い立ち

無農薬無肥料栽培の玄米をいただくので、甘酒や発酵玄米を作っています。豆入り甘酒の健康効果を知って、小豆入りの甘酒を作る回数が増えました。アンチエイジングとデトックス効果があり、肌は保湿力がアップ、便秘解消にもなります。冷蔵庫保管で1週間以内
レシピID : 7073964 公開日 : 22/01/13 更新日 : 22/01/14

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