待つだけのパンの画像

Description

家事や趣味などをしながら、発酵を待つのがコツの簡単なヨーロッパ風のパンです。

材料 (カンパーニュ1つ)

2カップ
小さじ半分
1カップ
小さじ1
はちみつまたは砂糖
小さじ2
キヌア、オートミールなど
お好みで
キヌア、オートミールなど
お好みで

作り方

  1. 1

    写真

    粉を大きなボールに入れる。別の器にぬるま湯とはちみつ、イーストを入れ、イーストが下に落ち始めるまで2分待つ。

  2. 2

    写真

    粉の入ったボールの縁に塩を加える。イーストの入った水を塩に触れないように入れて混ぜる。キノアなどお好みで加える。

  3. 3

    写真

    粉っぽさがなくなったら、30分から1時間室温で1次発酵する。気温20℃のNZでは30分でした。こたつに入れてもいいです。

  4. 4

    写真

    底の方から5回ほど折り重ねる。少し休ませてから、表面の生地を張らせて、下をつまんで丸く成型。お好みの切れ目を深く入れる。

  5. 5

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    オーブンを220℃に予熱をし、温かいオーブンの上などで生地を発酵させる。15分くらいして大きくなったら焼成。

コツ・ポイント

発酵、特に焼く前は焦らずじっくりと。冬はこたつや保温のために日光を当てる工夫をしましょう。ラップをすれば乾燥はふせげます。
キヌアはカップ1/4使用しました。表面にはオートミールを乗せました。
自由に変えられるのがホームベイキングの醍醐味。

このレシピの生い立ち

ブログを書いている間に発酵できるようなパンができないかと思い、簡単な材料でコネもほとんどしなくてよいパンを作りました。成功したのでレシピを掲載します。3日経っても、ふんわりラップをしただけで硬くなりません。クープを深めに入れてね。

レシピID : 7075733 公開日 : 22/01/14 更新日 : 22/01/16

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