石川金沢郷土の味 大根寿司
Description
浅漬けした大根にしめ鯖を挟み、麹で漬けて
寒のうちに作る、石川 金沢の冬の味覚です。
かぶらで作って鏑寿司にし鰤にしたり
寒のうちに作る、石川 金沢の冬の味覚です。
かぶらで作って鏑寿司にし鰤にしたり
材料
作り方
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1
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中に切れ込みを入れながら、大根を輪切りにする。大根重量3%量の塩で、3~5日下漬けをする。
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2
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大根の下漬けができると、ご飯と麹を発酵させて(甘酒の水の少ないもの}作る。8時間ほど漬物袋に入れ電気毛布50℃で温める。
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3
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しめ鯖を切る。
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4
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浅漬けした大根の水を切り、切り目の間にしめ鯖を挟んで桶に平らに並べていく。
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5
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発酵した麹を、しめ鯖を挟んだ大根を並べた上に、一面にのせて大根と麹でサンドイッチ状態にしていく。
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6
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人参ものせて彩に。
桶の容器の上に綺麗な皿をのせて軽く、重しをして、屋外に置き1~5日程度で出来上がり
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7
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美味しい大根寿司を召し上がれ。
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8
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https://ameblo.jp/way1truth1life/entry-12725165712.htmlブログ
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コツ・ポイント
大根は必ずヘルスメーターなどで重量を量る。そして大根重量の3%の塩をはかりで計測する。この塩を使って、中に切れ目を入れた輪切り大根を下漬けする。この塩の量3%がとても大切。麹は柔らかく炊いたご飯を50度くらいに冷ましてから、麴とよく混ぜて、
このレシピの生い立ち
大好きな郷土の味、大根寿司やかぶら寿司を小さいころから食べてきて故郷を離れても作ってみたくて。大根寿司の中身は、買ってきた高級しめ鯖が失敗しない。塩づけしたサーモンや、鰤、身欠きにしんを戻したものを使うところもある。各家庭の味がある。