牡蠣とタラのオイル炒めの画像

Description

加熱調理用牡蠣はほんだし®との相性が抜群です。皮なしのまだらが安く売ってたので晩酌の一品に。調味料と炒めるだけの簡単調理

材料 (2〜3人分)

200g
150g
適量
オリーブオイル
大さじ1程度
味塩こしょう
適量
ほんだし(顆粒)
小さじ1程度

作り方

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    皮なしのまだら216g427円(100g198円)を半額で購入。塩と酒を振って15分以上置いて、切る前に水気を拭く

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    まだらは適当にカット。小さく切りすぎると火を入れた時にバラけるので、ざくざくっと。切ったら味塩こしょうを振っておく

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    広島産の加熱調理用牡蠣152g376円(100g248円)。ザル+ボウルに入れて塩をかけてモミモミ、水で洗う(3回ほど)

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    ほうれん草は沸騰したお湯にくき(真ん中から下)をつけてまず30秒、その後全部つけて30秒。お水につけて冷まして絞って切る

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    きのこは好きなものを適当に。今日は冷蔵庫にマッシュルームがあったので、軽く拭いて、石づきを切って、半分にカット

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    オリーブオイルをフライパンに入れて火にかける。まだらと牡蠣を入れて中火で加熱

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    まだらと牡蠣に火が通ってきたら、きのことほうれん草を入れて、そのまま中火で加熱

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    きのこにさっと火が通ったら、火を止めてほんだし®を小さじ弱程度入れる。さじ加減はお好みで。晩酌用なので、強めに味付け

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    全体的に汁が出てきたら完成。味見しながら味塩こしょうはお好みで調整。無印良品のシリコーン調理スプーン、スモールって超便利

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    お皿に盛り付けて完成。レモンを切って添えるとなお良しでしょう。オウチ晩酌なので、作り方も大まかでOK

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    この日の晩酌は、刺身(スズキ、ウマヅラハギ、ヒラマサ)とキノコ山の大根おろしワカメ和え。魚と野菜で胃にやさしく

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    この先、おまけ。

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    少し残った汁(つまり牡蠣とタラの出汁)を使って〆のカルボナーラを。夜更けに罪深き、、

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    パンチボウルで具材を漉します。マッシュルームとタラは刻んでおく

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    漉した汁は旨味が凝縮された出汁

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    100gのパスタに、卵黄2個と粉チーズはお好みで適量使います

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    卵黄と粉チーズ混ぜたソース。これだけでもサラダにかけてOK

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    カルボナーラの作り方は割愛します。私はYoutubeの「まーやの料理ちゃんねる」で学びました♪ リスペクト

コツ・ポイント

きのこは火を入れすぎるとしぼんでしまうので、しっかり火を通す必要のある具材の後で入れましょう。牡蠣は亜鉛が豊富で、亜鉛が不足すると味覚障害が起こるらしいですので、日曜日の夜にリセットの願いも込めて、栄養を余すことなく取り込みましょう

このレシピの生い立ち

加熱調理用牡蠣を炒めると、汁が出てきて、これがとても美味しいのです。野菜と一緒に炒めて、出てきた汁にほんだし®を少し入れてスープとして飲むだけでも絶品です。その相性の良さに気づいた後に、牡蠣×ほんだし®の美味しさありきでタラを絡めた一品です
レシピID : 7177140 公開日 : 22/04/18 更新日 : 22/04/18

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