旬の筍で タケノコご飯
作り方
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1
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茹でた筍を使う場合は4からです。筍は鬼皮を数枚剥がし、鍋に入るサイズに切ります。たっぷりの水を入れ火にかけます。
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3
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筍を捻ると皮が簡単に剥けます。保存袋に茹でた筍と水を入れて冷蔵庫で保管します。(毎日水を取り替えて早めに食べきります。)
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4
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タケノコは部位によって、写真のように切り分けます。私は大きめなのが好きなのでこのようにしました。
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5
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タケノコの他に、今回はたっぷり具材を用意してみました。(もちろんタケノコだけも美味しいです。)
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6
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だし汁を沸かして、火が通りにくいゴボウ・こんにゃく・ニンジンを8分程煮ます。
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7
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酒・(薄口)醤油・味醂・塩(普通の醤油は少し多め)(出汁に塩分がある場合は加減をします。)と材料を入れ10分煮込みます。
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8
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ご飯にすし酢をかけて混ぜ合わせて寿司ご飯を作ります。そこに煮汁をよくきった7を入れて混ぜ合わせて出来上がりです。
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コツ・ポイント
筍のゆで方は、鬼皮を剥いた皮つきの筍を水から入れて茹で、こまめにアクをとること。茹でた後はそのままにして数時間自然に冷ますこと。
煮しめた混ぜご飯の具材を、保存袋等に入れ、冷凍庫で保管すればいつでも、美味しい タケノコご飯が楽しめます。
煮しめた混ぜご飯の具材を、保存袋等に入れ、冷凍庫で保管すればいつでも、美味しい タケノコご飯が楽しめます。
このレシピの生い立ち
「水から入れて直ぐに茹でて。米ぬかは無くてもいいよ。こまめにアクをとって、茹で上がったら、鍋の中で一晩寝かせてね。」「スライスしてお刺身も美味しいけど、タケノコたっぷりのちらし寿司がおすすめよ。」掘りたての筍を届けてくれた友人の言葉です。
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