ミシャラクのフランの画像

Description

有名パティシエ クリストフ ミシャラクのフラン 

材料 (20cm x 5cmのセルクル型)

750g
砂糖
180g
150g(約6個分)
バニラビーンズ
一本

作り方

  1. 1

    写真

    バニラビーンズをサヤから出し、サヤも牛乳と生クリームを混ぜた中に入れ、若干湯気が立つまで温める

  2. 2

    写真

    ボウルに卵をほぐし、砂糖を加え白くもったりとするまで泡立て器でよく混ぜる

  3. 3

    コーンスターチを加え、さらによく混ぜる(泡立てるように混ぜることで、牛乳を加えた時生地が馴染みやすくなる)

  4. 4

    温めた牛乳をボウルにかき混ぜながら一気に入れ、それをすぐお鍋に戻し、強めの中火にかける

  5. 5

    泡立て器で底が焦げ付かないよう絶えず8を描く様にもったりするまで混ぜ続ける

  6. 6

    写真

    カスタードクリームぐらいの硬さになり、気泡がフツッとなってきたら、混ぜ続けながらそこから10カウントして火から下ろす。

  7. 7

    写真

    鍋敷きの上にお鍋をおき、泡立て器で激しくかき混ぜながらゆっくり10カウントする

  8. 8

    写真

    面積が大きい器に移し(早く冷却させるため)、ラップを表面に空気が入らないよう被せ、粗熱が取れたら冷蔵庫で3時間以上寝かす

  9. 9

    タルト生地を作り、底辺と側面に切り分けてラップに包み、冷蔵庫で寝かせる(タルト*オ*ザモンド レシピID:958625)

  10. 10

    9の生地を二等分し、底辺と側面に張る。私は底もサクサクさせたいので、ここで底辺のみ180度のオーブンで15分焼く。

  11. 11

    8を泡立て器で滑らかになるまでしっかり混ぜる。固すぎる様なら、少しずつ牛乳を入れ、立ったツノが丸まるぐらいの柔らかさまで

  12. 12

    写真

    底辺と側面を合体させてフィリングをつめ、表面がUの様に脇高真ん中を凹ませる感じでならす。(中心の生焼けを防ぐため)

  13. 13

    写真

    175℃のオーブン(180℃)の真ん中で50分焼き、最後表面に焼きをつけるため200℃で8分しっかり焼く。

  14. 14

    写真

    粗熱が取れたら、型から外して表面にラップをし、冷蔵庫で3時間以上しっかり冷やしてから召し上がれ♡

コツ・ポイント

16cm x 5cm の場合
牛乳 500g
生クリーム 125g
砂糖 125g
卵黄 100g(約5個分)
コーンスターチ 50g

*日を置いてもタルトがブヨブヨしない様、底辺を焼いた後に余熱で細かくしたチョコを塗っています。

このレシピの生い立ち

日本でフランと言ったらプリンだけど、フランスでフランはこのタルト菓子の事。各家庭で羊羹の様に固かったり、アルコールを入れたりとそれぞれだけど、有名パティシエのミシャラクで食べたフランは味と食感があまりに衝撃的で、どうしても自分で作りたかった
レシピID : 7192295 公開日 : 23/01/26 更新日 : 23/01/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
クックFY1SPC☆
プリンとはまた違う濃厚なカスタードの味わいが美味しいタルトです。見た目がとても美しいです。初めてこんな本格的なケーキを作れました