はるかのマーマレード
作り方
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1
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はるかを良く水洗いする。
今回の重さは380gでした。
(皮130g、濾した果汁100g,中わたや種が150g)
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2
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横半分に切って、ジューサーで果汁を絞る。果汁はザルでこします。
この時、ヘラでしっかりこす。
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3
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中わたをスプーンを使って削り出す。中わたは使用しません。
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4
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ヘタを取って、できるだけ細く切る。
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5
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鍋に水と皮だけを入れて一度、湯でこぼします。
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6
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再び鍋に水と皮を入れて沸騰してから約20分茹でる。
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7
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茹で上がった皮をざるにあけ、水気をよく切って鍋に戻す。砂糖と果汁を一緒に入れて火にかける。
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8
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別の鍋に水を入れ少しずつペクチンを加えながら混ぜしっかり溶かす。
火にかけ沸騰直前で火を止める。
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9
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7の鍋が沸騰しアクを取ったら、8のペクチン液を加える。レモン汁も一緒に加える。この時もアクを取りながら3分煮る。
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10
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火を止めて5分休ませる。
(休ませることで全体の味が馴染みます)
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11
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瓶の煮沸を行う。
沸騰した鍋でのやり方があるが、私は沸騰したお湯を瓶と蓋に注いでやっています。
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12
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煮沸した瓶と蓋をよく乾かす。マーマレードをもう一度沸騰させてから詰めれば完成。
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13
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今回使用したペクチンです。
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コツ・ポイント
ジャムの中でもマーマレードは手間がかかります。はるかのような柑橘は皮に苦味が少なく.レモンやオレンジと比べて手間が少ない方です。皮を20分茹でて苦味が残ればザルにあけてから流水で苦味を取ります。もし硬いようであれば30分茹でても構いません。
このレシピの生い立ち
日本には様々な柑橘があります。庭に柑橘を植える家庭も多いようです。鑑賞して楽しむのも良いですが収穫してジャムにするのも楽しみの一つです。もちろんスーパーで売ってるものも美味しいです。
はるかは特にクセがなくさっぱりしているので私は好きです!
はるかは特にクセがなくさっぱりしているので私は好きです!
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