カンパチのタタキの昆布締め
作り方
-
-
1
-
刺身用魚に藻塩昆布を添えて、昆布の旨味と塩味を足します。開いた時の見た目もいいです。
小さくバターを添えます。
-
-
-
2
-
真昆布で巻きます。
今回はお味噌汁で出汁をとった昆布を再利用しました。
-
-
-
3
-
(新しい昆布の際は、軽く水で濡らすと2-3分で柔らかくなります。それでくるんでください。)
-
-
-
5
-
食べる前に巻いた昆布ごと、フライパンで軽く焼きます。
香ばしい香りが移り美味しいです。
-
-
-
6
-
出来上がり!
低温調理のような状態になり、むっちりして美味しいです!
-
-
-
7
-
(ちなみに藻塩は昆布を加工する際に出る海塩と、昆布の旨味から出来てるそうです。
お豆腐に乗せても美味しいです。)
-
コツ・ポイント
出汁をとった昆布が再利用でき、昆布で巻くことで旨味が閉じ込められます。
一度焼いてから寝かすことで、低温調理のような状態になり、身がむっちりして美味しいです!
巻いて焼くと、開ける楽しみもあり、昆布の香ばしさもあり、おススメです!
一度焼いてから寝かすことで、低温調理のような状態になり、身がむっちりして美味しいです!
巻いて焼くと、開ける楽しみもあり、昆布の香ばしさもあり、おススメです!
このレシピの生い立ち
大好きなカンパチを前に色んな食べ方ができないかと考案しました。また昆布越しに牡蠣を焼く食べ方が広島にあり、そこから大好きなカンパチに利用しました。