甘酸っぱい！青梅ジュース
Description
毎年の梅仕事にバリエーションを！料理にも使える甘酸っぱい青梅のシロップを自宅で簡単に作れます。ゆっくり育てて美味しく♪
myacooking
材料
（2Lの密閉瓶一本分）
作り方
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1
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青梅は湿気に弱いため買ってきてすぐ袋から出す。
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3
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梅のへそを爪楊枝で取る。この時身を傷つけないようにする。
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4
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へそを取りしっかり一つ一つ水分を拭き取り②と同様に1時間ほど乾かす
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5
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容器をしっかりと洗剤で洗い、水分を拭き取る。果実酒に使う焼酎などでアルコール消毒し乾かす。
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6
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氷砂糖と梅を順番に入れる。
香りの良い梅から順に入れていく。（下にある方が糖が濃くなり味が早く移るため）
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7
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お酢（または果実系のお酢）を回し入れ風通しの良い日陰に置いておく。
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毎日朝晩軽く揺すり上の実にもお酢がかかるようにする。（腐敗防止）
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翌日の写真です。氷砂糖もしっかり溶けてきたので揺らしてしっかり浸かるようにしました。
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2週間ほどで味がなじみ完成。梅の実は1ヶ月以内に取り出す。取り出した後はジュースを冷蔵庫にいれる。（冷凍可能）
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2週間後の様子
梅がしわくちゃになりました
良い色が出ています
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【活用方法】
炭酸割り、牛乳割り、ロックなど。
南蛮漬けなどの甘味と酸味がある料理にも活用できます。
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今回は古城梅と言う酸味の強い梅を使っているため、氷砂糖は多めに入れています。南高梅を使う場合減らすと美味しくなります。
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今回は早く出回っていた古城梅の未熟果を買ってしまったため、洗う前に２日ほど自宅で追熟して使いました。
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【追熟方法】
新聞をシワシワにして沢山重ねる。梅を重ならないように広げる。
風通しの良い日陰で1日〜1週間置いておく
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あまりにも未熟な実だと追熟しても固く濃い緑色のまま匂いもありません。だんだんと水分が抜けてシワシワになってしまいます。
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あまりにも未熟だった場合は味が出ないため早めに漬けるのを諦め、カリカリ梅など食感が楽しめるものに使うのをお勧めします。
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【液が漏れてきた、匂いが漏れている場合】
恐らく室温が高く微発酵してしまってると思われます。即冷蔵庫に移動させます。
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微発酵するとアルコールが生成される可能性があるため幼い子供にあげないでください。
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2023/11 作って1年半
冷蔵庫に保存。特に腐敗もせず美味しくいただいています。※作成、保存状態によります。
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私は年を跨いでも飲めていますが、使用する梅の状態や保存状態によって変わります。
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コツ・ポイント
梅を選ぶときのポイント
なるべく大きい2Lサイズのものが果汁が出て風味もGOOD。
（今回は早く出回ったものを買ってしまったため小さめです）
梅を買う時は小さめのものや皺がよってるものを避けてください。未熟果は失敗の可能性が高まります
なるべく大きい2Lサイズのものが果汁が出て風味もGOOD。
（今回は早く出回ったものを買ってしまったため小さめです）
梅を買う時は小さめのものや皺がよってるものを避けてください。未熟果は失敗の可能性が高まります
このレシピの生い立ち
甘すぎるシロップが苦手だったのでお酢を入れさっぱりに仕上げました。酢が入る分翌日から実がしっかり浸かり腐敗防止にもなります。
