〖 鰯のガーリック醬油ステーキ 〗
作り方
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1
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にんにくを1cm×1cmの1、5mm幅に切る。にんにくとオイルをフライパンに入れて、中弱火にかけて、薄く色付くまで揚げる
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2
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いわしは頭を切り落として、お腹を1cm幅に肛門のところまで斜めに切り落とす。
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3
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内臓を取り除いて、流水で指先で背骨部分を押しながら、血合いを取る。全部終わったら、水気をキッチンペーパーでしっかりと拭く
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4
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手で骨を頭の方から身を抑えながら取っていく。尻尾の手前で骨を折って外す。
(骨はお好みですが粉を付けて骨せんべいにしても
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5
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いわしの皮と身にしっかりと薄力粉を付けて、いらない粉を落とす。
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6
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(1)のフライパンを熱してオイルを温めて、鰯の皮を下にして入れて中火で焼いていく。焼き目が付いたら、ひっくり返す。
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7
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身も焼き色が付くまで焼いていく。焼けたら、油をキッチンペーパーで拭いて、本みりん、料理酒、だし醤油を入れて煮絡めていく。
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8
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にんにくも入れて、調味料を全部を煮絡めたら、皿に盛り付けて出来上がり♪
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9
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小鰯の骨せんべい
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コツ・ポイント
鰯に少しうろこが残ってるぐらいの張りのあるものが新鮮で美味しいです。
このレシピの生い立ち
母が子供の頃から作ってくれていた、いわしのかば焼きが好きで、今回はそれににんにくを入れて、香りよくガッツリと食べられそうなおかずにしたいと思って作ってみたら美味しかったので。